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更新日:2023年12月21日
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福祉職の勤務地は、県庁、8保健福祉事務所及びセンター、支所、6児童相談所、児童福祉施設(子ども自立生活支援センター、おおいそ学園)、障害者支援施設(さがみ緑風園、中井やまゆり園)、精神保健福祉センター、総合療育相談センター等となっています。
福祉職には共生推進本部室、子ども家庭課、高齢福祉課、障害福祉課、生活援護課などの配置所属があります。
共生社会の推進や、子ども、高齢者、障がい者、生活保護などに関連する施策の企画や立案などを行っています。
神奈川県内には4つの本所(平塚・鎌倉・小田原・厚木)と4つのセンター(秦野・三崎・足柄上・大和)、茅ケ崎支所があります。
生活保護や精神保健福祉のケースワークを行うほか、他機関等と連携して地域福祉の推進を図っています。
県立の児童相談所は6か所(中央・平塚・鎌倉三浦地域・小田原・厚木・大和綾瀬地域)あります。
児童虐待への対応や一時保護を行うほか、障がい児の支援や心理判定など、児童に関する支援を行っています。
乳児院、障がい児入所施設、児童心理治療施設の3つが一体となった神奈川県では初めての施設です。
不良行為やそのおそれがあり、生活指導等を要する児童が入所している施設で、生活の支援などを行っています。(男子のみ)
重度身体障がい者(主に肢体不自由)が入所している施設で、介護や治療などの支援を行っています。
知的障がいのある方が入所している施設で、生活の支援などを行っています。
また、発達障がいのある方への総合的な支援を行っています。
精神保健に関する知識の普及、調査研究、複雑困難な相談指導などを行っています。
子どもの心身の健全な発達や、障がいのある方の障がいの軽減と自立支援などを行っています。
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 総務室です。