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更新日:2026年7月21日
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ブナ林衰退研究の取組状況(丹沢大山保全計画の実施状況・2003年10月時点)
自然環境保全センターでは、丹沢ブナ林の衰退状況の把握と衰退メカニズムの解明を目的として研究を行っています。

ブナ枯れの調査状況

ブナハバチはハバチの一種で、幼虫時代にブナの葉を食害します。
1997年から1998年には丹沢山一帯に大発生し、ブナの葉を食べ尽くす被害が多く見られました。

ブナハバチ幼虫

大発生時のブナハバチの幼虫

丸坊主になったブナ
東丹沢の堂平に20メートルの高さの足場を組みブナの生育状況を観察しています。
2003年の9月にはオゾンによる可視害がブナの葉に認められました。

オゾンの可視害(黄色の斑点状のもの)

ツリータワー

丹沢山地のブナが生育する場所の気象特性を明らかにする目的で、4箇所の山頂部(鍋割山、丹沢山、檜洞丸、菰釣山)で気温、降水量、場所によっては日射量、風向、風速も測定しています。
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