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更新日:2023年6月29日
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かながわ海洋ツーリズムの取組について
県では、相模湾沿岸地域の活性化を目的に、海上交通の基盤整備に取り組んでおり、その一環として、県管理港湾に新たな係留施設の整備を進めています。大磯港では、地域活性化の拠点となる港を目指して、より多くの方々に大磯港を利用していただくことができるよう、これまで大型船舶のみ接岸可能だった既存の東岸壁の一部を改修し、プレジャーボードも接岸できるビジターバースを整備し、令和3年4月に供用開始しました。(記者発表資料へのリンク(PDF:448KB))
現在、湘南港の本船泊地に、クルーズ船が発着しやすい、一部浮体構造となっている固定桟橋を整備する方向で、検討を進めています。(整備予定:令和4年度着工、令和5年度供用)
このページの所管所属は県土整備局 河川下水道部河港課です。