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更新日:2025年5月27日
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県管理港湾においては、「かながわ海洋ツーリズム」を推進するため、海上交通の基盤整備として、新たな係留施設の整備を進めており、これまでに大磯港と湘南港で整備を行いました。
相模湾の海上交通は、湘南港の「SHONAN江の島桟橋」を中心に運航しています。運航情報については、下のリンクからご確認ください。
大磯港では、これまで大型船舶のみ接岸可能だった既存の岸壁の一部を改修し、プレジャーボードも接岸できる「ビジターバース」を整備し、令和3年4月に供用開始しました。
湘南港では、既存の護岸を一部浮体構造の固定桟橋へ改修し、事業者が運航するクルーズ船や海上タクシーなどが、安全に係留できる「SHONAN江の島桟橋」を整備し、令和6年3月に供用開始しました。
このページの所管所属は県土整備局 河川下水道部河港課です。