海水浴場たばこ対策のページ

海水浴場での喫煙ルールのページです。

海水浴場たばこ対策推進のロゴ

たばこは喫煙場所で

神奈川県内の海水浴場は、例年、多くの海水浴客でにぎわっています。そうした中、混雑した砂浜での喫煙は危険であり、吸殻のポイ捨ては砂浜の美観を損なう原因にもなっています。また、たばこの煙は周囲の人の迷惑になり、健康への影響も課題となっています。

そこで、より安全できれいな海水浴場で快適に過ごしていただくために、「神奈川県内の海水浴場では、喫煙場所以外では喫煙してはいけない」というルールを盛り込んだ、神奈川県海水浴場等に関する条例を、平成22年5月に施行しました。

誰にとっても気持ちの良い、安全できれい、快適なビーチとなるよう、皆様のご理解とご協力をお願いします。

県内の海水浴場では、喫煙場所以外では喫煙してはいけません。
海の家などの建物には適用されません。ただし、「健康増進法」及び「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」が適用される場合があります。詳しくは「かながわのたばこ対策」のページをご覧ください。
海水浴場の設置者は、海水浴場内に喫煙場所を設けることができます。

なお、鎌倉市の区域は、「鎌倉市海水浴場のマナー向上に関する条例」により、大磯町の区域は、「大磯町美しいまちづくり条例」により、それぞれ喫煙場所以外での喫煙が禁止されています。