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更新日:2023年10月3日
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手話に関する情報を提供するページです。
あいさつの手話を紹介します。
「あいさつ」という手話は、人と人とがお辞儀をするというところからきています。
「おはようございます」という手話は「枕をとって」と「あいさつ」の手話を一緒にします。
「こんにちは」は2つあります。一つは「明るい」という手話と「あいさつ」を組み合わせたもの、もう一つの「こんにちは」は、顔を時計に見立てて、12時のところに長針と短針を当てます。これで「あいさつ」の手話を一緒にします。
「こんばんは」という手話は、「こんにちは」の「明るい」という手話を反対にして、「暗い」と「あいさつ」の手話を一緒にします。
「ありがとう」という手話は、お相撲さんが「心」と書くところから、「ありがとう」となります。
「ごめんなさい」という手話は、眉間のしわを取ってその後、「お願い」という手話をします。
「よろしくお願いします」という手話は、「よい」と「お願い」という手話で表します。
「お疲れ様です」という手話は、こぶしを作って2回トントンと当てます。
「OK」という手話は、普段、皆さんがやっているように「OK」とすれば手話になります。
「元気」という手話は、こぶしを上下に2回動かします。
「バイバーイ」と手を振れば「さようなら」の手話になります。
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