更新日:2024年3月6日

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難病

鎌倉保健福祉事務所 難病のページです。

難病に関する医療給付・医療費助成制度(一定の条件、認定基準を満たす方が対象となります)や保健師による家庭訪問・相談、講演会・交流会などを行っております。

提供情報

医療給付・医療費助成

詳しい申請方法や、助成の内容についてはリンクをご覧ください。

保健師等による家庭訪問・相談

 在宅療養中の難病患者さんとそのご家族の、療養生活の不安の軽減をはかるため、保健師等が、家庭訪問や面接、電話でご相談をお受けします。

 歯や口腔ケア等のご相談も含め、お気軽にご相談ください。

 ご希望の方は、当所窓口でお声かけいただくか、お電話にてご相談ください。

難病講演会・交流会

難病患者さんとご家族を対象に、病気や治療、療養生活に関する講演会や交流会を行っています。

令和5年度難病講演会「難病患者のための はじめよう!災害対策」(PDF:351KB)は終了いたしました。

難病患者さんの災害対策

いざという時のために…

 災害は、いつ誰の身に起きるかわかりません。

 災害が起きた時のことを想定し、療養生活に必要なことを、日頃からご家族や支援者と話し合い、準備しておくことが大切です。

 鎌倉保健福祉事務所では、医療的ケアを必要とする難病患者さんが、ご家族や支援者と一緒に、災害に備えて準備や確認を行えるよう、「災害時連絡カード」「災害準備ノート」を作成しました。

 リンクから様式をダウンロードできますので、ご活用ください。

作成にあたって

  • 特に医療機器(電源使用)を必要とされる方は、停電等、ライフラインが止まった時を想定し、対応について主治医や支援者と確認しておきましょう。
  • 手動式の医療機器の使用方法や、酸素ボンベの切り替え方等の手技は、ご家族・支援者と定期的に確認し、複数の人ができるようにしましょう。
  • 作成した「災害時連絡カード」「災害準備ノート」は、ベッドサイド等わかりやすい場所に保管し、保管場所をご家族や支援者と共有しておきましょう。

様式ダウンロード

>「災害時連絡カードー医療処置の必要な方のためにー」(PDF:457KB)

 人工呼吸器・吸引・在宅酸素等、患者さんが必要とする医療的ケアの情報や、緊急連絡先をまとめておくための様式です。

《印刷方法の例》

 (1)「複数ページ印刷(1枚当たり2ページ)」「両面印刷(短辺綴じ)」に設定し、A4用紙に印刷する。

※出来上がりは用紙2枚になります。

 (2)表紙(1ページ目)が外側になるように、2枚の用紙を重ねて半分折りにすると、A5版の冊子になります。

>「災害準備ノート」(PDF:1,085KB)

 人工呼吸器を使用している方が、ご家族・支援関係者とともに、日頃からの準備に活用できるよう作成した様式です。

このページに関するお問い合わせ先

保健予防課
電話 0467-24-3900(代表) 内線251から257

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