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初期公開日:2023年8月28日更新日:2023年8月28日

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小さく早く生まれた赤ちゃんに起こりやすいこと

小さく早く生まれたお子さんに起こりやすい症状等についての説明です

小さく早く生まれた赤ちゃんに起こりやすいこと

血管に脆い部分があったり血流が不足しがちで、脳の細胞が傷つきやすい状態にあります。

肺が膨らみにくく、呼吸が早かったり、酸素や人工呼吸を必要とすることがあります。

心臓

胎児期に開いている動脈管が自然に閉じず、心臓に負担をかけることがあります。ちろりんのイラスト

網膜血管の未熟性があり、新しくできた血管が問題を起こすことがあります。

体温

体温調節が未熟で低体温になりやすいです。

感染症

免疫力がまだ弱いため感染に弱い傾向があります。

 

関連リンク(合併症などの説明)

 

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