更新日:2025年8月6日
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神奈川県の不育症検査費用助成事業のご案内です
神奈川県では、先進医療に指定された「不育症検査費用」の一部を助成しています。
(1)流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)
(2)抗ネオセルフβ2グリコプロテインI複合体抗体検査
対象は、上記の検査であって、当該検査の実施期間として届出又は承認がなされている保険医療機関で実施するものに限られます。
該当する医療機関は、以下のリンク先をご確認ください。
(1)先進医療A_番号24 (2)先進医療A_番号29
先進医療を実施している医療機関の一覧(厚生労働省)(別ウィンドウで開きます)
※(2)の検査については、厚生労働省が検査を先進医療に指定したのが令和7年6月1日のため、令和7年5月31日以前に実施した検査は助成対象外となります。
(横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市にお住まいの方は、各市にお問い合わせください。)
検査費用について、他市町村から助成金を受けている場合は、その金額は除かれます。
検査の費用を支払った日から60日以内(郵送必着)
下記の宛先まで郵送でお送りください。(特定記録郵便等をご利用ください。)
書類の不足や不着等を避けるため、送付前に、下記の連絡先までお電話でのご連絡をお願いします。
申請内容は、個人情報(申請者氏名・医療機関名)を除いて、国に報告し、検査の保険適用に向けた検討等に活用させていただく場合があります。あらかじめ、ご了承ください。
このページの所管所属は健康医療局 保健医療部健康増進課です。