ホーム > 健康・福祉・子育て > 医療 > 不妊・不育 > 神奈川県不育症検査費用助成事業のお知らせ

更新日:2023年3月24日

ここから本文です。

神奈川県不育症検査費用助成事業のお知らせ

神奈川県の不育症検査費用助成事業のご案内です

先進医療に指定された検査費用の助成

神奈川県では、先進医療に指定された「不育症検査費用」の一部を助成しています。

【お知らせ】

  • 令和4年12月1日以降に実施した「流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)」を助成します。
  • 令和4年4月1日から、流産検体の染色体異常検査は、保険適用となりました。そのため、助成制度の対象外となります。(保険診療を行わず、全額を自費で支払った場合も対象外です。)

対象の検査

  • 流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)

(対象は、上記の検査に限られます。その他の不育症検査は、対象外です。)

(先進医療の実施医療機関として指定された医療機関で行ったものに限られます。

 該当する医療機関は、以下のリンク先をご確認ください。【先進医療A_番号29】)

 先進医療を実施している医療機関の一覧(厚生労働省)(別ウィンドウで開きます)

※厚生労働省が上記の検査を先進医療に指定したのが令和4年12月1日のため、それ以前に実施した検査、及び指定された医療機関以外で実施した場合は対象外となります。

対象の方

  • 申請時に、神奈川県内(横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市を除く)にお住まいの方

 (横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市にお住まいの方は、各市にお問い合わせください。)

  • 年齢や所得などの要件はありません。

助成の上限額

  • 検査1回につき、検査費用の7割(千円未満切り捨て)※ただし、上限6万円まで

 検査費用について、他市町村から助成金を受けている場合は、その金額は除かれます。

必要書類

申請期限

 検査の費用を支払った日から60日以内(郵送必着)

 提出先

 下記の宛先まで郵送でお送りください。

 書類の不足や不着等を避けるため、送付前に、下記の連絡先までお電話でのご連絡をお願いします。また、特定記録郵便等をご利用ください。

  • 郵便番号231-8588 横浜市中区日本大通り1 神奈川県 健康増進課 母子保健グループあて
  • お問い合わせ電話番号 045-210-4786

その他

 申請内容は、個人情報(申請者氏名・医療機関名)を除いて、国に報告し、検査の保険適用に向けた検討等に活用させていただく場合があります。あらかじめ、ご了解ください。

市への問い合わせ先(政令市・中核市にお住まいの方)


このページに関するお問い合わせ先

健康医療局 保健医療部健康増進課

健康医療局保健医療部健康増進課へのお問い合わせフォーム

母子保健グループ

電話:045-210-4786

内線:4788

ファクシミリ:045-210-8857

このページの所管所属は健康医療局 保健医療部健康増進課です。