保険について

子どもたちを引率して野外活動や自然体験活動を計画する場合、あらかじめ傷害保険に加入しておくことをおすすめします。ここでは、一般的な保険を紹介します。もちろん、みなさまが利用しやすい保険でも可能です。

全国社会福祉協議会　ボランティア活動保険（令和4年度版）

1. 加入プラン
   保険料（1名あたり）
   基本プラン350円
   天災・地震補償プラン500円
   特定感染症重点プラン550円
2. 補償期間（保険期間）
   令和4年4月1日午前0時から令和5年3月31日午後12時まで。中途加入の場合は、加入申し込み手続き完了日の翌日午前0時から令和5年3月31日午後12時まで。
3. 補償金額
   〇死亡保険金　1,040万円
   〇後遺障害保険金　1,040万円（限度額）
   〇入院保険金日額　6,500円
   〇手術保険金（入院中の手術）65,000円、（外来の手術）32,500円
   〇通院保険金日額　4,000円
   〇特定感染症
   （基本プラン、天災・地震補償プラン）補償開始日から10日以内は対象外
   （特定感染症重点プラン）初日から補償
   〇地震・噴火・津波による死傷（基本プラン）補償なし
   （天災・地震補償プラン、特定感染症重点プラン）補償あり
   〇賠償の補償（対人・対物共通）5億円（限度額）

社会福祉協議会の事務所で手続きができます。詳しくは「ふくしの保険（別ウィンドウで開きます）」で検索してください。（ボランティア活動保険リーフレットより）

また、ほかにも公益財団法人スポーツ安全協会の「スポーツ安全保険（別ウィンドウで開きます）」等があります。

 

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