更新日:2024年2月1日

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県内米軍基地の現状

神奈川県内にある各米軍基地の面積・従業員数等の情報や写真・地図を掲載しています。

神奈川県内に所在する12の米軍基地の面積や従業員数等の情報、基地所在地図等を掲載しています。

提供施設の年度別推移

年度別

神 奈 川 県

 全 国
施設数 施設面積(千平方メートル) 施設数 施設面積(千平方メートル)
平成19 15 20,895 134 1,027,049
20 15 20,867 134 1,027,042
21 14 20,838 133 1,028,225
22 14 20,838 133 1,027,813
23 14 20,838 132 1,027,097
24 14 20,838 132 1,027,153
25 14 20,825 133 1,026,411
26 13 19,874 132 1,024,917
27 12 17,399 128 1,021,865
28 12 17,399 128 981,084
29 12 17,386 130 979,888
30 12 17,386 131 980,402
令和元 12 17,386 131 980,293
2 12 17,386 132 980,292
3 12 17,386 130 980,149
4 12 17,386 130 979,841

注)自衛隊等の共同使用施設を含む(防衛省HPより)

県内米軍基地一覧表


(土地面積:令和5年1月1日現在、従業員数:令和5年12月末日現在)
基地施設名をクリックすると、各基地の情報や写真・地図等をご覧いただけます。
 
基地施設名 軍別 土地面積
(千平方メートル)
従業員数(人) 所在地
根岸住宅地区

429

23

横浜市
横浜ノース・ドック

523

169

横浜市
鶴見貯油施設

184

65

横浜市
吾妻倉庫地区

802

112

横須賀市
横須賀海軍施設

2,363

5,046

横須賀市
浦郷倉庫地区

194

38

横須賀市
池子住宅地区及び海軍補助施設

2,884

130

逗子市、横浜市
相模総合補給廠

1,967

515

相模原市
相模原住宅地区

593

110

相模原市
キャンプ座間

2,292

1,519

相模原市、座間市
厚木海軍飛行場

5,056

836

綾瀬市、大和市
長坂小銃射撃場

97

0

横須賀市
合計(12施設)  

17,386

8,563

 

注1 土地面積は四捨五入のため、合計が一致しないことがある。

 2 従業員数は南関東防衛局調による。(従業員とは、日本政府が雇用し、在日米軍の下で働く従業員をいう。)

 

神奈川県内の米軍基地所在地図

 

基地の返還状況

昭和27年度から昭和49年度の返還状況

返還施設数 135
・返還土地面積 約13,160,000平方メートル

昭和50年以降の全面返還

返還年月日

施設名

土地面積(平方メートル)

所在地

跡地利用の現況及び計画

昭和50年10月6日

米陸軍出版センター

約57,040

川崎市中原区木月 県立高校、市民公園

昭和52年9月9日

横浜ベーカリー

約6,200

横浜市神奈川区金港町 所有者に返還
昭和53年6月19日 横浜チャペルセンター

約8,900

横浜市中区横浜公園 横浜公園(52年8月17日一部返還)
昭和56年4月1日 米陸軍医療センター

約197,437

相模原市南区相模大野 県立学校、住宅、文化施設
昭和57年3月31日 横浜海浜住宅地区

約705,000

横浜市中区本牧町ほか 商業施設、住宅、下水処理場等
昭和57年3月31日 新山下住宅地区

約61,000

横浜市中区新山下町ほか 市営住宅等
昭和58年10月28日 海軍兵員クラブ

約8,500

横須賀市本町 商業施設等
平成5年8月31日 大観山通信施設

約9,200

足柄下郡箱根町、湯河原町 民有地は所有者に返還、県有地は県有林
平成6年4月1日 横浜冷蔵倉庫

約20,300

横浜市中区新港町 道路等
平成12年3月31日 神奈川ミルクプラント

約10,499

横浜市神奈川区亀住町ほか 保育所、公園等
平成17年12月14日 小柴貯油施設

約526,205

横浜市金沢区柴町ほか 都市公園
平成21年5月25日 富岡倉庫地区

約29,000

横浜市金沢区富岡東、鳥浜町 横浜市衛生研究所
平成26年6月30日 深谷通信所

約774,000

横浜市泉区和泉町、中田町 検討中
平成27年6月30日 上瀬谷通信施設

約2,422,000

横浜市旭区上川井町、瀬谷区北町、瀬谷町 検討中

※ 小柴貯油施設については、制限水域約420,000平方メートルが残っている。

※ 土地面積は、最終返還時の面積。閣議決定資料による。

近年における主な一部返還

返還年月日

施設名

土地面積(平方メートル)

跡地利用の現況及び計画

平成21年3月3日 相模原住宅地区

約1,100

道路用地

平成21年3月31日

横浜ノースドック

約27,000 道路等
平成23年12月21日 横須賀海軍施設

約1,300

建物等
平成25年10月11日

吾妻倉庫地区

約13,000 市道敷地等
平成26年9月30日

相模総合補給廠

約170,000 広域交流拠点の整備
平成28年2月29日

キャンプ座間

約54,000 病院、消防庁舎、公園、自衛隊家族宿舎等
平成29年9月30日

厚木海軍飛行場

約13,000 計画中
令和3年3月31日

横浜ノースドック

約1,360

計画中

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