ホーム > くらし・安全・環境 > 生活と自然環境の保全と改善 > 環境問題への総合的取組 > 神奈川県再エネ水素ステーションの運用
更新日:2023年11月30日
ここから本文です。
神奈川県再エネ水素ステーションを設置しました。
再エネ水素ステーションは、キリンビール(株)横浜工場敷地内に設置した太陽光発電設備等で発電した電力を活用し、水の電気分解によりCO2フリーの水素を製造する設備です。製造した水素を県の公用車の燃料電池自動車へ供給します。
本県では、水素エネルギーの普及を図るため、キリンビール(株)横浜工場敷地内に再エネ水素ステーションを平成29年度末に設置しました。
※平成30年から令和3年7月にかけては、県の公用車の他に、地元のタクシー事業者(東宝タクシー)が運行する公共交通(ハイヤー)での利活用を行いました。
レストランビアポートの営業している間(原則、月曜日は休館日)は、自由にご見学いただくことができます。
ただし、再エネ水素ステーションの周囲にはフェンスがございますので、フェンスの外からのご見学となります。
このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。