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更新日:2025年3月17日
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電気自動車で通勤する従業員が職場で充電するワークプレイスチャージング事業へ補助する
公募の結果、事業実施者が次のとおり決定しましたのでお知らせします。
事業者名 | 株式会社リビエラ |
事業実施場所 | 神奈川県逗子市小坪5-23-9 |
個人事業者又は法人(地方公共団体を除く)
電気自動車等(EV・PHV)で通勤している従業員が職場で充電を行うワークプレイスチャージングの設備導入と、電気自動車等(EV・PHV)の蓄電池の機能を活用したエネルギー自立型施設の構築を行う事業
神奈川県内でワークプレイスチャージングの設備導入及びエネルギー自立型施設の構築を行うため、下記設備を導入し、効率的なエネルギーマネジメントを行うこと。
なお、設備については、既設設備を転用し、増設・改造する場合にも対象とします。ただし、既設設備の撤去に関する費用は補助対象に含まれません。
導入設備の運用開始後は県が行う効果検証に協力をしていただきます。
設備名 | 具体的設備 | 備考 |
---|---|---|
ワークプレイスチャージング設備及び V2B設備 |
(1)充給電器 (2)充電器 (3)蓄電池 (4)上記設備の設置に必要な設備 |
(1)は必ず設置すること |
再生可能エネルギー発電設備 |
(1)太陽光発電設備 (2)風力発電設備 (3)その他の再生可能エネルギー発電設備 (4)上記設備の設置に必要な設備
|
(1)、(2)、(3)のいずれかを必ず設置すること |
下記の選考方法により、採択されたものが補助対象となります。
ヒアリング後、有識者で構成する選考委員会を開催し、以下の選考基準に基づき評価項目ごとに評価して、合計点が高い順に予算額の範囲内で事業計画を選考します。
評価項目 | 評価内容 |
---|---|
代表事業者の経営状況 | 代表事業者の経営状況は安定しているか。 |
事業の実施体制 | 本事業を効果的に実施できる体制がとられているか。 |
事業の実施スケジュール |
本事業を着実に実施できるスケジュールが設定されているか。 |
ワークプレイスチャージングの内容 | 従業員の通勤車両や社用車への充電が効果的に実施できるか。 |
エネルギーマネジメントの内容 |
エネルギー自立型施設に必要な設備を導入しているか。 電気自動車等の蓄電池を活用した効率的なエネルギーマネジメントを行うこととしているか。 |
補助事業に必要な費用と期待される事業効果 | 期待される事業の効果は費用対効果の観点から優れたものか。 |
モデル事業としての妥当性、将来的な展開等 | 将来的な発展性、継続性、モデル事業として期待される波及効果の観点から優れているか。 |
補助額は補助対象経費の3分の1以内、補助上限額は次のとおりです。
補助対象経費 | 補助上限額 |
---|---|
設計費 | 合計2,000万円 |
設備費 | |
工事費 |
平成30年6月7日(木曜日)から平成30年7月13日(金曜日)17時15分まで
※応募される際には、応募締切の1週間前までに下記お問い合わせ先までご連絡ください。
ワークプレイスチャージング導入事業公募要領(PDF:445KB)
ワークプレイスチャージング導入事業応募書類記載要領(PDF:162KB)
事業計画書 | 第1号様式1-1(ワード:18KB) |
第1号様式1-2(ワード:17KB) | |
第1号様式1-3(エクセル:19KB) | |
第1号様式1-4(ワード:17KB) | |
第1号様式別紙1(ワード:13KB) | |
補助事業に係る見積書の写し | |
国の補助金を受ける場合は当該補助金交付申請書の写し及び金額の内訳がわかる書類 | |
工事に関する計画図及び説明書(任意様式) | |
法人の場合:登記簿謄本、現在事項全部証明書又は履歴事項全部証明書(コピー不可、発行から3ヶ月以内のもの) 個人事業者の場合:運転免許証、写真付き住民基本台帳カード、マイナンバーカード、パスポートのいずれかの写し、並びに確定申告書B(直近2ヶ年分)又は、銀行の当座預金口座開設に関する証明書(発行から3ヶ月以内のもの、写し) |
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誓約書 | 第2号様式(ワード:72KB) |
直近2会計年度の決算書類またはそれに代わるもの | |
リースにより設置する場合は当該契約書(案) |
ワークプレイスチャージング導入事業費補助金交付要綱(PDF:495KB)
以下の質問専用問合せフォームにてお願いします。電話での問合せには対応できませんのでご了承ください。
このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。