写真で見る!「黒岩日記」-令和6年1月20日
更新日:2024年1月20日
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海老名市文化会館の大ホールで行われた「かながわ青少年みらいフォーラム」に参加しました。
このフォーラムは、こども基本法に定められた「子ども自身の声を行政に反映させる」ためのプロジェクトである「子ども目線会議」の一環として、海老名市と共催で開催しました。
オープニングアトラクションでは、県立厚木東・厚木商業高等学校の人形浄瑠璃部による「二人三番叟(ににんさんばそう)」の上演を行いました。息の合った演技で、大変見ごたえがありました。
また、県立中央農業高等学校の和太鼓部による「碧龍」「太陽」の演奏も行われました。力強い演奏で、とても大迫力でした。
次に、「きいてほしい私の思い」として、「中学生の主張inかながわ」入賞者3名による作文発表がありました。どの作品も、とても中学生とは思えない素晴らしい内容でした。
海老名市青少年指導員による活動紹介も行われました。皆さんの日頃の思いや取組を見せていただき、地域の子どもたちの成長を支援していただいていることを実感しました。
本フォーラムのメインプログラムであるオープントークでは、「しあわせって何だろう?」というテーマで、高校生を含む登壇者の皆さんと話し合いました。
青少年と大人がそれぞれの考えを述べ、お互いの意見を共有することができ、大変有意義でした。
これからも「子ども目線」を大切にし、県としてしっかりと取り組んでまいります
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