マンガで知る
大麻編

先輩に“リラックスできるハーブ”って勧められた。
「海外では合法だから安全だよ」って…本当に大丈夫?
マンガの内容
白血球:大麻は「依存性がない」「身体への悪影響がない」そんな情報を見かけることもあるが、誤った情報なんだ
血小板:記憶があいまいになったり、感情のコントロールが難しくなることもあるんだって
赤血球:身体の動きが鈍くなって事故のリスクが高まったり、日常生活に様々な悪影響を及ぼすこもと知っておいてね
大麻が身体・脳に与える影響
大麻に含まれるTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分は、脳などの神経系に作用し、心身に次のような悪影響を与えます。
| 知覚の変化 | 時間や空間の感覚がおかしくなる |
|---|---|
| 学習能力の低下 | 記憶力が低下する |
| 運動失調 | 自動車の運転等に必要な瞬時の反応ができなくなる |
| 精神障害 | うつ病等の発症リスクが高まる |
| IQ(知能指数)の低下 | 短期、長期の記憶や情報処理能力が障害される |
大麻は海外で合法って聞くけど、それって“安全”って意味?
海外で大麻が合法とされている国もありますが、それは一部に限られ、多くの国では今も厳しく規制されています。
また、合法化は「安全だから」ではなく、流通を管理し、被害を減らすための対策として行われているものです。
たとえば、
- 闇市場に出回る粗悪品による健康被害を防ぐ。
- 若者の使用を厳格に規制するため。
- 反社会的組織への資金の流れを断つため。
といった目的があります。

- 合法の国がある=無害という意味ではないことを知っておくことが大切だ
日本ではどうなっているの?
日本ではこれまで、大麻は「所持や譲渡」は禁止されていましたが、使用そのものは規制されていませんでした。
そのことが「使っても大丈夫なのでは?」とハードルを下げているのではないかと問題視されていました。
こうした状況を受けて、令和5年12月に法律が改正され、大麻は麻薬として位置づけられ、使用すること自体も禁止されました。
これにより、今後は大麻を「使った場合」も取締りの対象になります。
なお、改正前からも、所持や譲渡は違法です。
正しい断り方
断りたいけど、気まずくなるのが怖い。そう感じるのは、自然なことです。断ることで関係が壊れるなら、その関係はあなたを大切にしていません。
誘われた時は、しっかりと断りましょう!

- あなたの身体と将来が、何より大切だよ
| きっぱり断る | 迷っている様子を見せてしまうと、また誘われることも。誘われた時はきっぱり断りましょう。
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|---|---|
| 相手から距離をとる、 その場から離れる、 話題を変える |
誘われてしまったらその場から立ち去りましょう。何度も誘う人とは距離をとることも重要!
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