届出者住所 | 東京都港区港南1-7-1 | |
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届出者氏名 | ソニーグループ株式会社 代表執行役 吉田 憲一郎 | |
主たる業種 | 学術研究,専門・技術サービス業 | 中分類;学術・開発研究機関 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2016 年度~ 2020 年度 |
基準年度 | 2015 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 76,400 tCO2 | 75,300 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 73,700 tCO2 | 72,600 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 69,900 tCO2 | 68,800 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 69,100 tCO2 | 68,100 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 65,600 tCO2 | 64,600 tCO2 |
計画5年度目の排出量の合計量 | 64,700 tCO2 | 63,700 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 72,580 tCO2 | 71,535 tCO2 |
削減率 | 15.31 % | 15.41 % |
<削減目標の達成状況> ●CO2排出量 ・達成:最終年度のCO2排出量は(基準年度に対して約15.3%の削減となり)目標を達成した。 <削減目標の達成要因> ●CO2排出量 ・達成:計画した削減対策を進めるとともに、コロナ禍による出社人数の減少により、エネルギー使用量が減少した。 |
計画 | 実施の結果 |
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■厚木テクノロジーセンター 〇空気調和設備対策(3306)・空調機の更新・INV化 〇ポンプ対策(3803)・ポンプINV化 〇換気設備対策(3801)・給排気ファンのINV化 〇照明設備対策(3809)・照明のLED化 ■厚木第2テクノロジーセンター 〇照明設備対策(3809)・照明のLED化 ○冷凍機対策(3305)・冷凍機集約 ■湘南テクノロジーセンター 〇照明設備対策(3809)・照明機器のLED化 ○ポンプ対策(3803)・トップランナー式給水ポンプユニットへ更新 〇ボイラー対策(3303)・ボイラー更新 〇昇降機対策(3811)・エレベータ更新 ○変圧器対策(3701)・トップランナー式変圧器へ更新 ■各センター共通(節電) 〇LED化の促進 〇エアータオルの温風停止 〇便座電源OFF 〇ゆう活の推進 | ■厚木テクノロジーセンター 〇空気調和設備対策(3306)・空調機の更新・INV化:5台。 〇ポンプ対策(3803)・ポンプINV化:10台 〇換気設備対策(3801)・給排気ファンのINV化:10台 〇照明設備対策(3809)・照明のLED化:14700台 について、それぞれ実施した。 ■厚木第2テクノロジーセンター 〇照明設備対策(3809)・照明のLED化施策は事業都合により中止となった。 ○冷凍機対策(3305)・冷凍機集約化施策は事業都合により中止となった。 ■湘南テクノロジーセンター ○照明設備対策(3809)・照明機器のLED化の実施:532台。 ○ポンプ対策(3803)・トップランナー式給水ポンプユニットへの更新の実施:1台。 ○ボイラー対策(3803)・ボイラー更新の実施:2台。 ○昇降機対策(3811)・エレベータ更新は中長期計画見直しに伴い2022年度へ延期となった。 ○変圧器対策(3701)・トップランナー式変圧器へ更新の実施:5台。 ○高効率パッケージエアコンの一部更新:1台 ○外調機インバーター化実施:2台 ■各センター共通(節電) 〇LED化の促進の実施。 〇エアータオルの温風停止の実施。 〇便座電源OFFの実施。 〇ゆう活の推進→ノー残デーに名称変更し実施。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画なし | ■厚木テクノロジーセンター 2019年度よりグリーン電力の導入(アクアプレミアム) |
計画 | 実施の結果 |
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神奈川県と連携した里地里山の保全等の活動取組を進めています。 具体的には厚木市七沢里地里山保全等地域で活動を行っている七沢里山づくりの会の活動に賛同し、社員ボランティア等と里地里山の自然環境や生活文化を次世代に引継ぐことを目的に活動を行っています。棚田の整備や田植え、収穫祭、鹿の侵入防止フェンスの設置、農作業や炭焼き作業のお手伝いをさせて頂く活動を通してCO2抑制を推進しています。 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f300562/#kigyou | 2016年度~2019年度までは継続して実施 2020年度より新型コロナウイルス感染拡大防止の為 活動を一時停止中 その他の活動として「厚木市道路里親制度」を活用した地域の方と協業した通勤路への植栽活動と厚木TEC内の落ち葉の腐葉土化を実施しを継続。 |
計画 | 実施の結果 |
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ソニーは幅広い製品カテゴリーにおいて、より環境負荷の少ない製品をつくり続けています。 たとえば、ムダな資源を使わない小型軽量化、再生材の積極的な使用、製品が使用する電力を抑える省エネルギー化等を進めてきました。 物流に関しても製品梱包の小型化などによって輸送効率を向上、同時に環境負荷の低い輸送手段への切り替え等を推進し、輸送時Co2排出量の削減を実施してきました。 | ・製品の使用に伴うCO2排出量の削減、製品の消費電力削減の取り組みなど環境負荷の少ない製品への取り組みを継続しています。 具体的には製品および包装の省資源化、取り扱い説明書の電子化、バージンプラスチック使用量の削減、再生プラスチック導入等。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 厚木テクノロジーセンター | 神奈川県厚木市旭町4-14-1 | 7112 | 工学研究所 |
第1種 | 厚木第2テクノロジーセンター | 神奈川県厚木市岡田4-16-1 | 7112 | 工学研究所 |
第2種 | 湘南テクノロジーセンター | 神奈川県藤沢市辻堂新町3-3-1 | 7112 | 工学研究所 |