排出状況報告書 （株式会社イセトー）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 京都市中京区烏丸通御池上ル二条殿町５５２ 明治安田生命京都ビル９Ｆ | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社イセトー 代表取締役社長 高橋 明久 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；印刷・同関連業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 2016 年度～ 2020 年度 | |
| 報告対象年度 | 2019 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2015 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 2019 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 4,350 tCO2 | 4,170 tCO2 | 4,220 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 4,280 tCO2 | 4,110 tCO2 | 4,152 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 2019 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 0.92 tCO2/百万円 | 0.92 tCO2/百万円 | 0.89 tCO2/百万円 |
| 調整後排出係数ベース | 0.90 tCO2/百万円 | 0.91 tCO2/百万円 | 0.87 tCO2/百万円 |
| 原単位の指標の種類 | 売上高 |
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排出の状況に関する説明
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●売上高 ※単位：百万円 H27年度＝4,709 H30年度＝4,689 R1年度＝4,532 ●エネルギー使用量 ※単位：ｋｌ H27年度＝2,138 H30年度＝1,987 R1年度＝1,723 ●二酸化炭素発生量（有効数字処理後 基礎排出係数） ※単位：ｔＣＯ2 H27年度＝4,350 H30年度＝4,050 R1年度＝4,170 ■H27年度（基準年）比 売上高が3.76％減、エネルギー使用量は19.41％減、二酸化炭素発生量は4.14％減 ■H30年度（対前年）比 売上高が3.35％減、エネルギー使用量は13.29％減、二酸化炭素発生量は2.96％増 原単位は6.98％増 ※二酸化炭素発生量および原単位が増えたのは、東京電力から北陸電力へ切替えたことによる排出係数の増加が原因である。 R1年度の削減実施策 ・集中管理用チラーの交換 ※2019年1月23日交換完了 既存3台（合計能力=1,065kW）⇒新規1台（合計能力=900kW） 弊社センターの場合、作業現場には大型機器が、事務所にはＰＣが多く存在します。 冬場はこれらの機器類が発熱しており、暖房時の削減効果はあまりなかった。 4月9日に集中管理を暖房から冷房に切替えた。 この時期より電気使用量が大幅に削減された。 ・室外機2台、室内機2台の交換実施済 合計出力＝9.6kW ※2019年12月21日～22日実施 ・照明設備のＬＥＤ交換 2列タイプ=1,789灯 1列タイプ=91灯 ※2019年6月～9月実施 ・１６ヶ所のトイレのＬＥＤ交換に伴い、消忘れ防止の為の人感センサー設置 ※ＬＥＤ交換と同時期に実施 また弊社内にてＫＥＳ・環境マネジメントシステムの取組を行っており、その中で省エネルギー（電力使用量削減）も関連付けて実施している。 具体策:未使用の部屋・機械の消灯、過度な設定温度の禁止等 R2年度の削減策 ・1階～4階昇降の積載荷重2tの荷物用エレベータ合計3台の交換を検討中 ・社内（ＫＥＳ・環境マネジメントシステム）の削減策の取組も引続き実施予定 |