届出者住所 | 埼玉県草加市遊馬町769−1 | |
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届出者氏名 | 株式会社流通サービス 代表取締役社長 野村 眞一 | |
主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類;道路貨物運送業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内172台、うち適用除外区域外99台) |
平成 28 年度〜平成 30 年度 |
当社は平成20年8月にISO14001を認証取得しており、環境保全のため、安全運転・省エネ運転を推進し、地球環境負荷の低減を図ることを環境方針に定めております。その為に具体的な下記の3項目を会社全体で取り組みます。 ○低公害車を積極的に導入しCO2、NOXの削減を推進します。 ○アイドリングストップ、経済速度での走行を実施し、環境に優しい運転を徹底します。 ○当社独自の「エコアクション活動」を通年で実施しており、毎年7月1日〜9月30日の3ヶ月間を強化期間とし燃費向上、電力使用量削減に取り組んでおります。 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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1,330 tCO2 | 1,317 tCO2 | 1.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
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0.610 tCO2/千km | 0.604 tCO2/千km | 1.00 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由 | − |
・当社は神奈川県内にて、生活協同組合の個人宅への配達業務やサイゼリア店舗への配送業務を主に請け負っております。計画期間である28年度から30年度の3年間は年式の古いLPG車両から低公害車両への代替を予定しております。また、省エネ運転に取り組みCO2排出量1%削減に取り組みます。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 172 台 | 0 台 | 0 台 | 1 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 0.00 % | 0.58 % | 0.00 % |
基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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11,100 tCO2 | 10,989 tCO2 | 1.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
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0.434 tCO2/千km | 0.430 tCO2/千km | 1.00 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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環境保全のため、全社で省エネ運転に取り組み、燃費向上・CO2排出量の削減をすることを経営方針に定め、全社員に周知し、全拠点で下記の具体的取り組みを実施します。 〇エネルギー使用に関するデータの管理(5102) 全車両の走行距離・燃料使用量・荷物量を本社部門にて管理し拠点毎の燃費及び、CO2排出量を把握する仕組みを利用し拠点毎の削減目標を設定します。 〇低燃費車等の導入(5106) 計画的に年式の古い車両を低公害車・低燃費基準適合車への代替を実施します。 〇エコドライブの実施(5105) ・省エネ運転を全社員で実施する為、運転者に対する省エネ運転教育を定期的に実施します。 ・配送車両へのデジタルタコグラフの導入を計画的に行い温室効果ガスの抑制に努めます。 |
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〇地球環境保全のため、当社独自の『環境方針』を定め、ポスターにて全社員に対し、地球温暖化防止、環境保全の重要さを認識させています。また流通サービスエコアクションを実施し燃費向上、使用電力削減に取り組むことにより、地球温暖化対策を行います。 |