届出者住所 | 川崎市川崎区日進町1番地 | |
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届出者氏名 | 株式会社さいか屋 代表取締役 岡本 洋三 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;各種商品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度〜平成 32 年度 |
○弊社では、計画期間(平成28年〜32年の5年間)において各営業店等から排出される二酸化炭素排出量削減に努め、毎年約1%削減していくことを目標に設定し、削減対策に取り組んでまいります。 ○この目標を達成するため、電気量の削減などの省エネ対策を徹底するとともに、設備機器の更新時には高効率機器の導入を検討してまいります。 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 7,970 tCO2 | 7,570 tCO2 | 5.02 % |
調整後排出係数ベース | 7,730 tCO2 | 7,340 tCO2 | 5.05 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 2.30 tCO2/営業日数×営業時間 | 2.18 tCO2/営業日数×営業時間 | 5.22 % |
調整後排出係数ベース | 2.23 tCO2/営業日数×営業時間 | 2.12 tCO2/営業日数×営業時間 | 4.93 % |
原単位の指標の種類 | 営業日数×営業時間 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 営業日数×営業時間という変動幅の少ないものを原単位指標として設定しました。 |
弊社では省エネ対策に積極的に取り組み、年約1%の二酸化炭素排出量の削減を進めてまいります。その施策として以下の2点について、引き続き重点的に進めてまいります。 @店舗内はもとより、バックヤード、事務所も含めて、照明設備等のインバーター化や高効率な照明器具(LED等)を入替の終了していない場所については、順次入替を検討してまいります。また、不在時の消灯や離席時にパソコン電源を切る等、こまめな節電をおこなってまいります。 Aエレベーターを使用しての移動は極力おさえて、2階上、3階下のフロアの移動(2UP&3DOWN)には階段での移動を進めてまいります。 |
○空気調和設備対策(1201)各店においては外気を取り入れることや、運転時間の見直しを行い空調負荷を軽減します。また、事務管理部門におきましては、冷暖房温度は政府が推奨する冷房28℃、暖房20℃を勘案し設定を行い、夏にはクールビズ、冬にはウォームビズに取り組んでまいります。 ○一般管理事項(1102)エネルギー管理に関する管理基準を作成し、実状に沿った運用を適時行ってまいります。 ○照明設備(1401)照明のLED化や蛍光灯の安定器のインバーター化は入替を終了していない場所については順次入替を検討してまいります。また、バックヤードでの不要な照明や、不在時の不要な照明の消灯を推進致します。 ○昇降機設備(1402)従業員の近い階への移動(特に2UP&3DOWN)には階段の利用を促し、推進してまいります。 ○事務用機器(1701)主に事務管理部門では、休憩時等の不使用時にはパソコン電源を切る等、事務用機器の節電に努めてまいります。 ○業務用機器(1801)ショーケース等の照明点灯時間や温湿度の適正管理を実施してまいります。 |
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設備機器等の高効率化を進める事はもとより、当社の各事業所の従業員の全てが省エネルギーへの意識を高める事が肝要と考えており、意識向上のための教育や啓蒙活動を全社を挙げて積極的に行い、出来ることを皆で行っていくことが、地域の温暖化対策推進への貢献の第一歩と考えております。外商営業部門の営業車のアイドリングストップによるエコドライブの推進等、それぞれの立場で省エネを実施してまいります。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 横須賀店 | 神奈川県横須賀市大滝町1-13 | 5611 | 百貨店業・総合スーパー |
第2種 | 藤沢店 | 神奈川県藤沢市藤沢555 | 5611 | 百貨店業・総合スーパー |