届出者住所 | 神奈川県小田原市浜町1-14-11 | |
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届出者氏名 | 中谷産業株式会社 代表取締役社長 加藤 正人 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;プラスチック製品製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度〜平成 30 年度 |
○弊社では、2003年よりISO14001の活動に取組んでおり、環境方針として「電気エネルギーの効率的使用」、 「CO2削減」について、明記してありますので、弊社「環境方針」を下記に記します。 「当社は地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つである事を認識し、経営のあらゆる面で環境に配慮 して行動する」事を基本理念とする。この理念のもと、当社は各種プラスチック関連商品の製造・仕入・販売と コスモビザ商品の製造・販売を主要な業務としている事を踏まえ、以下の方針に基づき環境管理を推進する。 1.当社の活動、商品又はサービスの性質、規模及び環境影響に対し適切な環境マネジメントシステムを構築し 効果的に運用する。 2.当社は環境に関わる法規、規制、条例及び顧客の要求事項を順守する。 3.企業の社会的責任(CSR)の取り組みとして、コンプライアンスと環境保全活動に重点を置き、CO2削減等に 協力する。 4.環境保全活動の推進にあたり、以下の項目を重点的に取り組む。 (1)電気エネルギーの効率的使用 (2)紙資源の節約 (3)廃棄物の削減 (4)環境負荷低減への顧客ニーズに 積極的に応える 5.この環境方針を実現するために、環境目的・目標の設定と推進、権限と責任の明確化、教育訓練、内部監査、 経営層による見直し等を実施し、環境マネジメントシステムの継続的改善及び汚染の予防に努める。 又、取引先に対して環境保全の理解と協力を要請をする。 この環境方針は組織で働く又は組織のために働くすべての人に周知すると共に外部からの要求に対し公開する。 2015年7月1日 中谷産業株式会社 代表取締役社長 加藤正人 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 3,790 tCO2 | 3,676 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 3,720 tCO2 | 3,608 tCO2 | 3.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.771 tCO2/ton | 0.748 tCO2/ton | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 0.757 tCO2/ton | 0.734 tCO2/ton | 3.00 % |
原単位の指標の種類 | 成形材料使用量 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 |
○事業所全体のエネルギーの9割以上が中井工場が占めています。 中井工場は、射出成形工場である為、エネルギーの使用量と密接な関係をもつ、 樹脂材料使用量を原単位の指標としました。 |
○弊社では、平成2年より省エネ対策に取り組み設備の効率運転、計画的な設備更新を実施し、年1%削減を もとに進めてきています。この目標を達成するため @生産設備、周辺機設備の運転、管理を実施しエネルギーの削減を図る。 A省エネ機器の導入を実施し更なるエネルギー削減をする。 |
○変圧器対策 (3701) 変圧器負荷配分の適正化による変圧器効率の改善 ○空気調和設備対策 (3306) 省エネ型空調設備の導入 ○ポンプ対策 (3803) インバータを設置し、冷水ポンプ圧力制御運転による電力削減 ○照明設備対策 (3809) 構内防犯灯LED器具へ更新 |
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○森林保全・緑化推進<森林や緑地、山里などの保全活動>・近郊神社の境内樹木落葉清掃管理 ○近郊学校体験教育の実施<地域学校生徒の社内研修>・製造成形ラインの体験学習を実施 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 中井工場 | 神奈川県足柄上郡中井町遠藤136 | 1892 | プラスチック製容器製造業 |