事業活動温暖化対策計画書 (ユニー株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 愛知県稲沢市天池五反田町1番地
届出者氏名 ユニー株式会社  代表取締役 佐古 則男
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;各種商品小売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 28 年度〜平成 30 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

温室効果ガスの排出の抑制等を図るための基本方針
[基本方針]
 ユニー株式会社は、持続可能な社会を目指し、低炭素社会・循環型社会・自然共生社会を実現するため、以下の環境方針に基づき、継続的な環境保全活動を行っています。
環境方針
1 衣・食・住・余暇にわたる総合小売業として、環境負荷の少ない安全安心な商品及びサービスの提供と店舗開発の推進に努めます。
2 全従業員が環境問題に関心を持ち、環境マネジメントシステムを機能させ、運用することにより、汚染防止の予防及び持続可能な改善に努めます
3 環境側面に関係して適用可能な法的要求項目、エコ・ファーストの約束及び当社が同意するその他の要求項目を遵守し、お客様ならびに一般市民・行政機関とパートナーシップをとり、人と環境にやさしい持続可能な社会の実現に努めます。
4 持続可能な社会を目指した環境目的を設定し、営業活動を通じて、
 ○低炭素社会の実現のため、省エネ型店舗・サプライチェーン全体でCO2排出量の削減を目指します。
 ○循環型社会実現のため、廃棄物削減やリサイクルの推進に努めます。また、容器包装の削減とリ
  サイクル推進に努めます。
 ○自然共生社会実現のため、食品リサイクルループの構築、生態系保全に配慮した商品を販売します
 ○次世代を担う子どもたちに、持続可能な社会について学ぶ環境学習を実施します。
5 この環境方針を実行・維持し、また広く一般に開示して、お客様と一緒に、地球環境保全活動及
  び社会貢献活動を推進します。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 12,000 tCO2 11,880 tCO2 1.00 %
調整後排出係数ベース 11,800 tCO2 11,682 tCO2 1.00 %

削減の目標の設定に関する説明

弊社では、「エコ・ファーストの約束」を交わし、結果について環境省に報告しております。
神奈川県内の店舗が27年度で2店舗が閉店いたしました。
今後は28年度に1店舗、29年度に1店舗開店を予定しております。新規開店店舗については省エネ店舗となりますが、規模が大きく閉店店舗の削減分を鑑みても削減が難しいと予想し削減目標を1%に設定しました。
既存店舗では照明設備のLED化を計画中で、全国規模で34年度を目途に実施しております。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○推進体制の整備(1101)
29年度までに全店ISO14000認証取得
○照明設備(1401)
全国で34年までに照明設備のLED化を計画中であり、計画期間最終年度の30年度までの間、神奈川県内の店舗についても順次実施していきます。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

○工場見学会の開催
大型ショッピングセンターにて「お店でエコライフを体験できるエコ博」を不定期で実施
○クリーンエネルギー自動車の普及
ユニーの大型店舗で充電スタンドを設置

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