届出者住所 | 神奈川県高座郡寒川町宮山3316 | |
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届出者氏名 | 河西工業株式会社 代表取締役社長社長役員 渡邊 邦幸 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2015 年度~ 2019 年度 |
基準年度 | 2014 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 6,450 tCO2 | 6,380 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 5,670 tCO2 | 5,600 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 5,310 tCO2 | 5,240 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 5,380 tCO2 | 5,310 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 5,160 tCO2 | 5,090 tCO2 |
計画5年度目の排出量の合計量 | 4,870 tCO2 | 4,800 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 6,130 tCO2 | 6,060 tCO2 |
削減率 | 24.50 % | 24.76 % |
<削減目標の達成状況> ●CO2排出量 ・達成:最終年度の排出量は(基準年度に対して約24.50%の削減となり)目標を達成した。 <削減目標達成の要因> ●CO2排出量 ・達成:空調、変圧器、コンプレッサーなど老朽化した設備も予定通りに更新し、新規に建設した技術新棟は最新の省エネ設備を使用するなど削減対策を講じたことに加えて、寒川工場の生産量が減少したことが大きな要因である |
計画 | 実施の結果 |
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<省エネルギー計画の推進> ○高効率空調設備の新規採用と既存老朽設備の更新(3306) ○高効率変圧器の新規採用と既存老朽設備の更新(3701・軽負荷変圧器の停止(3701) ○高効率照明器具の新規採用と既存老朽設備の更新(3809) ○インバータコンプレッサへの更新(3805) ○高効率ボイラ(小型貫流ボイラ)更新(3303) ○蒸気加熱設備(ビーズ成型機)の小型化(3301) |
○高効率空調設備の新規採用と既存老朽設備の更新(3306) ・寒川工場ではA工場の老朽化した空調機を容量見直し2台更新、新規に工場の空調としてJ工場、配送センターには高効率空調システムの採用を行った。また、本社事務所においても、老朽化更新として、5階役員室用空調、6階展示室用、技術センター3階の執務室用空調を計画的に更新実施。 ○高効率変圧器の新規採用と既存老朽設備の更新(3701) ・61号変圧器(1000KVA)、32号変圧器(300KVA)など高効率変圧器に更新実施。また、負荷調整し41号変圧器(500KVA)の廃止。 ○軽負荷変圧器の停止(3701) ・需要率による変圧器の統合による効率的運用の実施。 ○高効率照明器具の新規採用と既存老朽設備の更新(3809) ・工場内照明を水銀灯からLEDに変更実施。(B工場、KPM設備周辺、J工場、テント倉庫) ○インバータコンプレッサへの更新(3805) ・J工場の37kwコンプレッサー及び台数制御装置を更新し、75kwと37kwの2台運転を制御して1台運転に切り替えた。 ○高効率ボイラ(小型貫流ボイラ)更新(3303) ・小型貫流ボイラへの更新完了また、蒸気加熱設備(ビーズ成型機)も負荷調整のため、1台撤去実施。 ○蒸気加熱設備(ビーズ成型機)の小型化(3301) ・ビーズ成型機の更新を実施。 <計画外> ○技術新棟を建設しZEBの補助金を受けた。主な省エネは高効率変圧器の採用、太陽光パネル100kw、風力発電10kw、LED照明の採用、最新空調、換気設備の採用等、 |
計画 | 実施の結果 |
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- | 2017年に技術新棟を建設し、屋上に太陽光発電 100kw、風力発電10kwを設置した。しかしながら、風力発電は2018年の台風で破損したため、現在は取り外している。 |
計画 | 実施の結果 |
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〇小学生の工場見学受入の際、環境活動について説明している。 〇「高座地区河川をきれいにする会(海老名市・座間市・綾瀬市・寒川町)」に参加し環境改善に努めている。 〇寒川町と連携し不法投棄パトロールを行い地域の美化・環境改善活動に貢献している。 |
〇生産量の減少に伴い、工場の稼働が落ちたために工場見学の受け入れは年々難しくなっている。 〇計画通り従来から参加している「高座地区河川をきれいにする会」に参加して環境改善に努めた。 〇寒川町と連携した美化活動に年2回参加したほか、3か月に1度近隣道路の美化活動を実施し、地域の美化・環境活動に貢献した。 |
計画 | 実施の結果 |
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製品(自動車部品)軽量化による車両重量の軽量化を通じて少量燃費の向上による排出二酸化炭素の抑制 | 得意先へ納入する製品(自動車内装部分品)については、常に軽量化の努力を行っており、通常業務として車種・部品ごとに低減目標をたて、開発部門・設計部門・生産準備部門・製造部門他による提案と実験部門・品質保証部門を含めた確認・トライアルと得意先との確認・調整・承認により軽量化を実施している。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 寒川工場 | 神奈川県高座郡寒川町宮山3316 | 3113 | 自動車部分品・附属品製造業 |