届出者住所 | 東京都千代田区丸の内 2-2-2 丸の内三井ビル | |
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届出者氏名 | 株式会社トーモク 代表取締役社長 中橋 光男 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;パルプ・紙・紙加工品製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2015 年度~ 2019 年度 |
基準年度 | 2014 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 4,560 tCO2 | 4,520 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 4,320 tCO2 | 4,280 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 3,850 tCO2 | 3,820 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 4,200 tCO2 | 4,160 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 4,460 tCO2 | 4,420 tCO2 |
計画5年度目の排出量の合計量 | 4,340 tCO2 | 4,300 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 4,340 tCO2 | 4,290 tCO2 |
削減率 | 4.82 % | 4.87 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 0.0302 tCO2/千㎡ | 0.0299 tCO2/千㎡ |
計画初年度の排出量原単位 | 0.0267 tCO2/千㎡ | 0.0264 tCO2/千㎡ |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.0261 tCO2/千㎡ | 0.0259 tCO2/千㎡ |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.0259 tCO2/千㎡ | 0.0257 tCO2/千㎡ |
計画4年度目の排出量原単位 | 0.0250 tCO2/千㎡ | 0.0248 tCO2/千㎡ |
計画5年度目の排出量原単位 | 0.0233 tCO2/千㎡ | 0.0231 tCO2/千㎡ |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.0260 tCO2/千㎡ | 0.0257 tCO2/千㎡ |
削減率 | 22.85 % | 22.74 % |
原単位の指標の種類 | 段ボール生産量(面積) |
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<削減目標の達成状況> ●CO2排出量 ・達成:最終年度のCO2排出量は、(基準年度に対して約4.82%の削減となり)目標を達成した。 ●排出量原単位 ・達成:最終年度の排出量原単位は、(基準年度に対して22.85%改善となり)目標を達成した。 <削減目標の達成の要因> ●CO2排出量 ・達成:段ボール生産量は基準年度に対して約23.2%増加したが、生産ラインへのトップランナー装置採用等を含めた削減措置を講じるとともに、平成26年度に燃料転換(A重油から都市ガス)したことによる削減効果が効いたものと考えられる。 ●排出量原単位 ・達成:CO2排出量が減少したことに加え、原単位の指標(段ボール生産量)が大幅に増加したため。 |
計画 | 実施の結果 |
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●照明設備対策(3809) ・工場内LED照明を導入することにより、消費電力削減を図る。 ●推進体制の整備(3101) ・省エネルギー関係担当後継者教育推進による人材育成、人員体制整備 ●換気設備対策(3801) ・ファンベルトの省エネ型への更新による動力の削減 ●管理標準の作成(3102) ・ボイラー設備、給湯設備の管理標準作成・見直し" |
●照明設備対策(3809) ・工場施設の全照明設備の約75%をLED化した。 ●推進体制の整備(3101) ・エネルギー管理標準を改訂した。 ・後継者は省エネセミナーや講習会へ参加した。 ●換気設備対策(3801) ・ファンベルトを交換作業する際、省エネベルトを順次採用した。 ●管理標準の作成(3102) ・ボイラ設備、給湯設備の管理標準の見直し実施計画外 1.製造設備のうち、製函機1ラインをリニューアルし、随 所にトップランナー装置を採用した。(平成28年度) 2.半導体製造設備の手作業工程を自動化し生産性を 向上させた。(平成29年度) 3.インバーター式コンプレッサーを更新した。(平成31年 度)" |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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●夏季の製造部門昼休みの12時~13時から13時~14時への変更による電力使用ピーク時間帯シフト実施。 ●工場外周グリーンベルトの内陸工業団地一括維持管理及び工場敷地内緑地の維持管理を毎年実施。 |
●通年を通して、ピークシフトを意識した生産工程を企画している。 ●毎年6月に、工業団地建築協定に基づく緑地整備を実施している。 工場敷地内緑地は、造園業者により整備管理している。" |
計画 | 実施の結果 |
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●倉庫のフォークリフトをエンジン式からバッテリー式に切り替える事により温室効果ガス排出抑制を図る。 ●生産ロット及び配送を集約し、低積載率、過積載を防止し積載率の適正化を推進し輸送の効率化を図る。" |
●倉庫内のフォークリフト 1.5tonクラスは、全車量バッテリー式へ切り替えた。 3.5tonクラスは、パワー不足のため切り替え断念し、新型車へ更新のみとなった。 ●生産ロットの集約 毎朝の生産企画ミーティングで、問題点や合理化について会議している。" |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 厚木工場 | 神奈川県厚木市上依知3008 | 1432 | 段ボール製造業 |