届出者住所 | 神奈川県厚木市上依知上ノ原3034番地 | |
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届出者氏名 | 日本フルハーフ株式会社 代表取締役社長 昼間 弘康 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2015 年度~ 2019 年度 |
基準年度 | 2014 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 8,660 tCO2 | 8,580 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 8,550 tCO2 | 8,470 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 9,970 tCO2 | 9,890 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 9,570 tCO2 | 9,470 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 9,320 tCO2 | 9,220 tCO2 |
計画5年度目の排出量の合計量 | 8,360 tCO2 | 8,210 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 8,227 tCO2 | 8,151 tCO2 |
削減率 | 3.46 % | 4.31 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 25 tCO2/億円 | 24.9 tCO2/億円 |
計画初年度の排出量原単位 | 23.75 tCO2/億円 | 23.53 tCO2/億円 |
計画2年度目の排出量原単位 | 25.4 tCO2/億円 | 25.2 tCO2/億円 |
計画3年度目の排出量原単位 | 21.3 tCO2/億円 | 21.1 tCO2/億円 |
計画4年度目の排出量原単位 | 20.6 tCO2/億円 | 20.4 tCO2/億円 |
計画5年度目の排出量原単位 | 19.4 tCO2/億円 | 19.1 tCO2/億円 |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 23.8 tCO2/億円 | 23.7 tCO2/億円 |
削減率 | 22.40 % | 23.29 % |
原単位の指標の種類 | 売上高 |
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※二酸化炭素の排出量は、基準年度比(基)3.46%減少したが、わずかに目標を達成できなかった。 ※排出量原単位は、基準年度比(基)22.4%減少し、目標を達成した。 ※場内の部品供給運搬にAGV(自動無人運搬車)を導入し、フォークリフト等の軽油消費の削減を目指したが、付帯設備(受入荷役設備)の導入が計画通り進まず、削減目標を達成出来なかった。(問題点を逐次解決し、早期の代替を目指す。) ※省エネルギー対策としては、5年間で 〇工場内の天井水銀灯及びメタルハライドランプをLEDランプ及びLED投光器へ688灯の交換を実施した。蛍光灯は、438台の交換を実施した。2020年度末までにLED更新計画中。 〇LAY-OUT変更により完成車塗装キュービクルを撤去・更新した。 (1997年製三相150kVA 1台,1999年製単相75kVA 1台→三相300kVA 1台,単相75kVA 1台へ更新) |
計画 | 実施の結果 |
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〇 推進体制の整備 (3101) 環境会議を中心に、省エネ活動を全体に普及、末端までの意識向上を図る。 〇 管理基準の作成・変更 (3102) 設備の省エネ対策を有効かつ徹底を図る為、主要機器を中心に見直しと追加を行なう。 〇 エネルギー使用量の管理 (3105) 各機器におけるエネルギー使用量の把握を行い改善とその洗い出しを行う。 〇 空気調和設備(3306) 冷暖房期間の見直しと、省エネ型空調設備を更新時に導入する。 〇 変圧器 (3701) 更新時に高効率変圧器の導入を行う。 〇 ファン及びブロアー(3804) 回転数制御装置の導入により風量制御を行う。 〇 照明設備 (3809) 室内照度の把握とプルスイッチ、回路の細分化、センサー等の活用による照明時間の削減を行う。 〇 建物 (3901) ブラインド、カーテンなどによる室内の適正な遮熱対策を行う。 |
○ 推進体制の整備 (3101) 環境会議・省エネ担当者会議のもとに省エネ推進部会を立ち上げ、各職場の担当者を参加させ、パトロールなどで意識の向上を図った。 ○ 管理基準の作成・変更(3102) 主要機器コンプレッサーのエア圧設定管理基準の見直しを行い、大幅な電力の削減を実現した。 ○ エネルギー使用量の管理(3105) 各エネルギー機器の可視化ツールを導入し、使用量の把握と改善を実施した。 ○ 空気調和設備(3306) 冷暖房切替日の変更。 空調機交換時は省エネ対応機種を導入した。(R1年4月 5台、6月 1台、R2年2月 2台) ○ 変圧器(3804) トップランナー機種の導入を実施した。(R2年3月 2台) ○ ファン及びブロアー(3804) インバータ制御化を実施した。 ○ 照明設備(3809) 照明機器のLED化。人感センサーの設置による使用時間の削減を図った。 ○ 建物(3901) ブラインド、カーテンの設置を進めたが、一部完了していない。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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○ 地域の環境の交流 ・毎年5月にばら鑑賞会を開催し、近隣の方に工場を開放し場内に咲くばらを鑑賞出来る様にして交流を行なっています。 ・上記開催時のイベント収益を多方面に寄付を行なっています。 ○ インターンシップの取り組み ・地域の中学校を対象とした(職場体験協力受け入れ事業所)として登録を行い、実作業面や環境に対する取り組み等の体験学習を毎年実施しています。 ○ 緑の募金活動 ・工場内にある自動販売機を利用した「緑の募金」活動を実施し、森林整備として活用を図って頂き二酸化炭素の吸収量換算で5000Kgを達成しました。 ○ 廃棄物 ・全社を挙げて廃棄物の低減に取り組み、主な内容は梱包材等の返却の促進、通い箱化により減量化を図りその他分別によりリサイクル率99%までとなりました。 |
○ 地域の環境の交流 ・毎年恒例になっている「ばら鑑賞会」を毎年行い来場者数は年々増加しており遠方から来場されるほど好評なイベントになっています。 ・従業員・お客様からの募金を多方面に寄付させていただきました。 ○インターンシップの取り組み ・毎年、地元中学生を招き、職業体験学習をおこないました。 ○緑の募金活動 ・継続的に行なっており、吸収量換算値は5000Kgを以上を維持しています。 ○廃棄物 ・継続した廃棄物削減活動により現状はリサイクル率99%以上を維持しています。 |
計画 | 実施の結果 |
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○環境に配慮した製品開発 更なるモデルチェンジが予定されているが、使用部品などは環境に配慮された物を使用し、日本自動車車体工業会」の「新環境基準適合」を満たした上の製品開発を行なっています。 ○オールアルミトレーラーなど次世代製品の開発により大幅な軽量化による燃費向上、CO2削減を目指します。 |
○環境に配慮した製品開発
計画通りの製品開発を行っています。 ○計画が中止となりました。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 本社・厚木工場 | 神奈川県厚木市上依知上ノ原3034 | 3112 | 自動車車体・付随車製造業 |