届出者住所 | 東京都多摩市鶴牧二丁目11番地2 | |
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届出者氏名 | ミツミ電機株式会社 代表取締役社長 岩屋 良造 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;電子部品・デバイス・電子回路製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2015 年度~ 2019 年度 |
基準年度 | 2014 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 5,390 tCO2 | 5,310 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 4,810 tCO2 | 4,730 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 4,800 tCO2 | 4,730 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 4,980 tCO2 | 4,900 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 6,420 tCO2 | 6,320 tCO2 |
計画5年度目の排出量の合計量 | 6,820 tCO2 | 6,720 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 5,120 tCO2 | 5,040 tCO2 |
削減率 | -26.53 % | -26.55 % |
最終年度のCO2排出量は基準年度に対し26.5%の増加となり目標未達となった。 削減目標未達の要因は平成29年にミネベア株式会社と経営統合し,閉鎖していたクリーンルームが平成30年から再稼 働したことにより電力使用量が増加した。 この増加した電力使用量は基準年度の年間電力使用量の約20%に相当します。 照明のLED化、ボイラーの更新などの改善はしていますが、その改善を大きく上回る増加により目標未達成となりまし た。 基準年度は第2種エネルギー管理指定工場に格下げした年でクリーンルームの一部閉鎖していた1~3年度目は平均 9.7%削減できたが、経営統合したことによりクリーンルームが再稼働した4年度目以降は再び第1種エネルギー管理指 定工場になり、この2年間のCO2排出量は平均22.7%増加している。 |
計画 | 実施の結果 |
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○ 管理基準の作成・変更(1102) 主要機器の変更に伴い、管理標準の見直しを行う。 ○ 主要設備等の保全管理対策(1103) 主要設備の保全計画や系統図の見直しを行う。 ○ 空気調和設備対策(1201) 更新時期にある空調設備を省エネ機種へ順次更新 ○ 換気設備対策(1204) ファンベルトを省エネタイプへ順次変更 ○ 照明設備対策(1401) 従来の蛍光灯をHf型に順次交換し、キャノピースイッチ を付けて不要時の消灯を徹底する。 ○ 受変電設備対策(1501) 負荷の統合及び軽負荷変圧器の停止による負荷損の 削減 |
○ 管理基準の作成・変更(1102) 電気関係の管理標準見直しは平成30年6月に実施。 空調設備関係は来期継続して実施。 ○ 主要設備等の保全管理対策(1103) 保全計画は設備担当にて毎年予算時期(12月)に実 施。系統図の見直しは未完の為、継続して実施。 ○ 空気調和設備対策(1201) 冷媒R22のエアコンを省エネ機器に更新。 今期計画では29台中10台完了。 ○ 換気設備対策(1204) 価格の割に消耗が早く、あまり省エネ効果を感じられな かった為、採用を断念。 ○ 照明設備対策(1401) 蛍光灯の生産終了に伴いLED化を実施。 平成30年度は794本、令和元年は1202本の計1996本 完了。 ○ 受変電設備対策(1501) 平成30年12月に変圧器統合により300KVA1台停止。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 厚木事業所 | 神奈川県厚木市酒井1601 | 2899 | その他の電子部品・デバイス・電子回路製造業 |