届出者住所 | 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号 | |
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届出者氏名 | 茅ヶ崎市 市長 服部 信明 | |
主たる業種 | 公務(他に分類されるものを除く) | 中分類;地方公務 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内165台、うち適用除外区域外165台) |
平成 27 年度~平成 29 年度 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 10,700 tCO2 | 10,400 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 11,000 tCO2 | 10,600 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 11,800 tCO2 | 11,500 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 12,300 tCO2 | 12,200 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 11,128 tCO2 | 10,816 tCO2 |
削減率 | -14.95 % | -17.31 % |
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 0.0638 tCO2/㎡ | 0.062 tCO2/㎡ |
計画初年度の排出量原単位 | 0.0634 tCO2/㎡ | 0.0611 tCO2/㎡ |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.0664 tCO2/㎡ | 0.0647 tCO2/㎡ |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.0718 tCO2/㎡ | 0.0712 tCO2/㎡ |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.0619 tCO2/㎡ | 0.0601 tCO2/㎡ |
削減率 | -12.54 % | -14.84 % |
原単位の指標の種類 | 建物延床面積 |
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○CO2排出量については、基準年度比で約15.0%の増加となり、目標を達成することが出来なかった。この最大の要因は、平成28年度末から平成29年度上半期にかけて実施した、環境事業センターの基幹的改良工事に伴う電力購入によるものである。 ○原単位についても、基準年度比で約12.5%の増加となり、こちらも目標を達成することが出来なかった。この要因についても上記と同様である(基幹的改良工事に伴う建物延床面積の変更は無かった)。 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 621 tCO2 |
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計画初年度の排出量の合計量 | 617 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 599 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 630 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 602 tCO2 |
削減率 | -1.45 % |
基準年度の排出量原単位 | 0.58 tCO2/千㎞ |
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計画初年度の排出量原単位 | 0.58 tCO2/千㎞ |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.54 tCO2/千㎞ |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.58 tCO2/千㎞ |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.574 tCO2/千㎞ |
削減率 | 0.00 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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○自動車のCO2排出量については、基準年度比で約1.4%の増加となり、目標を達成することが出来なかった。主な要因として、基準年度と比較し車両台数、走行距離、給油量ともに増えていることが挙げられる。 ○自動車の排出量原単位については、基準年度比で増減なしとなり、こちらも目標を達成することが出来なかった。要因として、対象車両の多くを収集車、消防車が占めており、その車両特性からエコドライブの実践が難しいことや、古い車両の入れ替えがあまり進まなかったことが挙げられる。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 165 台 | 1 台 | 0 台 | 5 台 | 0 台 |
割合 | 0.61 % | 0.00 % | 3.03 % | 0.00 % |
計画 | 実施の結果 |
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○推進体制の整備(1101) 平成22年10月より導入している環境マネジメントシステムを活用し、温室効果ガス削減の推進体制を維持する。 ○エネルギー使用量の管理(1105) 一定期間(月)ごとにエネルギー使用量を把握する。 ○空調調和設備(1201) 空調の運転時間を原則8時から17時までとし、冷房設定温度を28℃、暖房19℃に設定する。 ファンコイルユニット個別制御を進める。 ○ボイラー対策(1301) 高効率ボイラーへの更新による省エネを図る。 ○照明設備(1401) 人感センサーを用いた自動消灯装置を導入する。 ○昇降機 エスカレータへの人感センサー運転制御を行う ○事務用機器(1701) 不要時の電源遮断などにより待機電力の削減を図る。 ○業務用機器対策(1801) 不要時の電源遮断などにより待機電力の削減を図る。 ○建物(1901) 太陽光発電設備を積極的に導入する。 |
○推進体制の整備(1101) 平成22年10月より導入している環境マネジメントシステムを活用し、温室効果ガス削減の推進体制を維持した。 ○エネルギー使用量の管理(1105) 一定期間(月)ごとにエネルギー使用量を把握した。 ○空調調和設備(1201) 空調の運転時間を原則8時から17時までとし、冷房設定温度を28℃、暖房19℃に設定した。 ファンコイルユニット個別制御を進めた。 ○ボイラー対策(1301) 高効率ボイラーへの更新による省エネを図った。 ○照明設備(1401) 人感センサーを用いた自動消灯装置を導入した。 ○昇降機 エスカレータへの人感センサー運転制御を行った。 ○事務用機器(1701) 不要時の電源遮断などにより待機電力の削減を図った。 ○業務用機器対策(1801) 不要時の電源遮断などにより待機電力の削減を図った。 ○建物(1901) 太陽光発電設備を積極的に導入した。 |
計画 | 実施の結果 |
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○推進体制の整備(5101) 温室効果ガスの排出削減を推進するため、エコドライブマニュアルを活用し実行体制を整える。 ○エネルギー使用に関するデータ管理(5102) 自動車ごとの走行距離、燃料消費量等のデータを毎月把握し、記録する。 ○エコドライブの実施(5105) 年1回以上エコドライブ講習会を行い、急発進・急加速、アイドリングストップの実施等により温室効果ガス排出の少ないエコドライブ全職員で取り組む。 ○低燃費車の導入(5106) 買い換え時期の自動車を順次低燃費車を導入する。 |
○推進体制の整備(5101) 温室効果ガスの排出削減を推進するため、エコドライブマニュアルを活用し実行体制を整えた。 ○エネルギー使用に関するデータ管理(5102) 自動車ごとの走行距離、燃料消費量等のデータを毎月把握し、記録した。 ○エコドライブの実施(5105) 年1回以上エコドライブ講習会を行い、急発進・急加速、アイドリングストップの実施等により温室効果ガス排出の少ないエコドライブを全職員で取り組んだ。 ○低燃費車の導入(5106) 買い換え時期の自動車を順次低燃費車を導入した。 |
計画 | 実施の結果 |
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○平成27年度:茅ヶ崎市役所新庁舎に太陽光発電設備20kw設置予定。 | ○平成27年度:茅ヶ崎市役所新庁舎に太陽光発電設備30kW設置。 |
計画 | 実施の結果 |
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○学校版環境マネジメントシステムを活用し、子どもたちの地球環境問題及び地球温暖化対策への自主的な取り組みを実施する。 ○環境フェアを開催し、省エネ機器などの展示・発表を通じて環境意識の啓発を行う。 ○再使用可能な大型ごみをリサイクルしリユース家具として提供する。 ○太陽光発電クレジット事業を継続し、市域での二酸化炭素排出削減量を有効活用する。 ○地球温暖化対策ポータルサイト「ちがさきエコネット」を通じ、地球温暖化対策の意識啓発を行う。 |
○学校版環境マネジメントシステムを活用し、子どもたちの地球環境問題及び地球温暖化対策への自主的な取り組みを実施した。 ○学校版環境マネジメントシステムに基づく取り組みの発表の場として、環境フェア内でスクールエコアクション発表会を実施した。また、環境フェアで、省エネ機器などの展示・発表を通じて環境意識の啓発を行った。 ○再使用可能な大型ごみをリサイクルしリユース家具として提供した。 ○太陽光発電クレジット事業を継続し、市域での二酸化炭素排出削減量を有効活用した。 ○地球温暖化対策ポータルサイト「ちがさきエコネット」を通じ、地球温暖化対策の意識啓発を行った。 |
計画 | 実施の結果 |
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指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 茅ヶ崎市立病院 | 神奈川県茅ヶ崎市本村5-15-1 | 8311 | 一般病院 |