届出者住所 | 神奈川県横浜市金沢区昭和町3175番地 | |
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届出者氏名 | 日本飛行機株式会社 代表取締役社長 小島 俊文 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 27 年度〜平成 29 年度 | |
報告対象年度 | 平成 28 年度 |
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基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 平成 28 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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実排出係数ベース | 5,150 tCO2 | 3,890 tCO2 | 7,150 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 5,090 tCO2 | 3,840 tCO2 | 7,060 tCO2 |
基準年度の排出量原単位 | 平成 28 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
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実排出係数ベース | 0.146 tCO2/m2 | 0.110 tCO2/m2 | 0.153 tCO2/m2 |
調整後排出係数ベース | 0.144 tCO2/m2 | 0.109 tCO2/m2 | 0.151 tCO2/m2 |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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平成27年度から生産工程の一部施設である塗装施設のフル稼働が開始しました。航空機を完成姿のままで全塗装を行う施設で、エネルギー使用量が工場全体の35%を占める大量消費施設です。大気汚染の防止対策としてVOC排出抑制装置(RTO)を実装し、また厳密な品質確保のための温湿度管理の付加機能により、エネルギー消費量が加算される設計となっています。 平成28年度はこの塗装施設の運用適正化による省エネ改善を前年度から継続し、施設の細かな運転制御を実施することで、平成27年度に対して県域で5.3%のエネルギー使用量削減を実現することができました。 それに伴い二酸化炭素排出量、原単位ともに基準年度に対して大きく下回ることができました。 なお、平成29年度からは新規工場が稼動し、二酸化炭素排出量が増加する見込みです。 |