届出者住所 | 神奈川県茅ヶ崎市本宿町11番66号 | |
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届出者氏名 | 湘南CORUN ENERGY株式会社 代表取締役社長 高橋 則雅 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;電気機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 27 年度〜平成 29 年度 | |
報告対象年度 | 平成 28 年度 |
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基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 平成 28 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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実排出係数ベース | 6,350 tCO2 | 5,860 tCO2 | 6,980 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 6,260 tCO2 | 5,780 tCO2 | 6,890 tCO2 |
基準年度の排出量原単位 | 平成 28 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
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実排出係数ベース | 4.601 tCO2/t | 4.487 tCO2/t | 4.368 tCO2/t |
調整後排出係数ベース | 4.536 tCO2/t | 4.426 tCO2/t | 4.312 tCO2/t |
原単位の指標の種類 | 原材料使用量 |
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二酸化炭素排出量、排出量原単位は基準年度と比較して削減できた。 要因は下記の対策実施の結果である。 ○製品の生産量は、昨年度に比べ減少するなか、生産設備の蒸気やヒーター等で昇温を必要とする電極材生産設備の生産稼働を「昇温ロス」の少ない連続稼働を考慮した生産計画による物づくりを昨年より継続している。 ○主な取り組みは以下のとおりで、本年度も昨年度同様に取り組みを継続している。 ・事務所、会議室、休憩室など生産工程以外の居室の空調温度(夏期28℃以上、冬期20℃以下)管理を継続し、フロアーのレイアウト変更に合わせてパッケージエアコンの台数の見直しを行い、削減する事が出来た。 ・各建物で通路やトイレに人感センサーの設置を検討し、設置完了した。 ・ポンプのモーター更新で省エネモーターに更新した。 ・照明器具の更新時はLED照明器具の導入を推進している。 ・小型ボイラーが更新時期のため、省エネ形小型ボイラーに更新した。 ・事務所内の空調機カレンダータイマーや温調計の増設等を行い、運転ロスを削減した。 ・未使用の特高トランスの無負荷損失対策を実施した。 |