排出状況報告書 （日本インジェクタ株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 小田原市高田３１３番地 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 日本インジェクタ株式会社 代表取締役社長 中村 正久 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；輸送用機械器具製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 27 年度〜平成 31 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 28 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 28 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 7,550 tCO2 | 6,230 tCO2 | 7,400 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 7,420 tCO2 | 6,100 tCO2 | 7,280 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 28 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 0.614 tCO2/千個 | 0.435 tCO2/千個 | 0.583 tCO2/千個 |
| 調整後排出係数ベース | 0.603 tCO2/千個 | 0.426 tCO2/千個 | 0.573 tCO2/千個 |
| 原単位の指標の種類 | 生産数 |
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排出の状況に関する説明
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１）排出状況の低減の最大要因は以下の２点です。 ア）電力会社の変更 平成２８年度より電力会社を東京電力よりダイヤモンドパワーに変更した。 イ）生産数と使用電力量 平成２７年度 12,910,637個 14,561,680kWh 平成２８年度 14,316,865個 14,865,016kWh ダイヤモンドパワーの二酸化炭素排出係数が小さい事が排出量低減に貢献し更に生産数は前年度比＋１０％に対して電力使用量は前年比＋２％だった事が原単位の低減に寄与しました。 ２）旧型製品用の設備廃棄による省エネ 旧型製品用の設備が顧客との合意で廃棄できた事で工場内の設備の集約が進み若干ではあるが待機電力の削減、照明消灯エリアの拡張ができた。 ３）工場照明器具LED化 老朽化した工場内の照明器具を順次LED化とし、平成２８年度は2,869kWh／年の省エネ化となった。 |