届出者住所 | 神奈川県厚木市旭町4-18-29 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 共和クリティケア株式会社 代表取締役社長 鈴木 聡 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;化学工業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 27 年度~平成 31 年度 |
省エネ法改正に伴い、エネルギー使用量・CO2排出量を排出量原単位で管理し、5年で5%削減を目指し、最終的には特定事業者及び第二種エネルギー管理指定工場からの脱却を目標とする。 設備機器の改善として、省エネ型空調設備の導入、配管経路の見直しによって不要配管や重複配管の撤去による熱損失の軽減、更に圧力損失の削減などの改善に取り組むほか、コンプレッサー室の換気ファンの設置による吸気温度の低減とバイパス配管の増設及びループ配管の新設による圧力損失の削減、電動機の高効率機種への更新に取り組んでいく。 この間、省エネ活動として推進してきた節電対策の他、エネルギー効率の高い機器の導入による使用電力の削減を徹底する。 一方、省エネに関する社内教育や啓蒙活動の充実を図り、全社的な活動としていく。 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
---|
基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
---|---|---|---|
実排出係数ベース | 3,780 tCO2 | 3,591 tCO2 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 3,750 tCO2 | 3,563 tCO2 | 5.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
---|---|---|---|
実排出係数ベース | 1.186 tCO2/百万円 | 1.127 tCO2/百万円 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 1.176 tCO2/百万円 | 1.117 tCO2/百万円 | 5.00 % |
原単位の指標の種類 | 工場の総出品金額 |
---|---|
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 |
弊社では、輸液(点滴剤)を中心に製造販売しています。 アンプル製品やソフトバッグ製品等大きさの異なる製品があり、一概に製造数量で管理することが困難です。 また、検査・包装のみの製品があり、工場で調製した製造量でも適正な管理が出来ない状況にあります。 このため、工場の総出品金額を元として原単位を設定致しました。 |
省エネ法改正に伴い、エネルギー使用量・CO2排出量を排出量原単位で管理し、5年で5%削減を目指し、最終的には特定事業者及び第二種エネルギー管理指定工場からの脱却を目標とする。 設備機器の改善として、省エネ型空調設備の導入、配管経路の見直しによって不要配管や重複配管の撤去による熱損失の軽減、更に圧力損失の削減などの改善に取り組むほか、コンプレッサー室の換気ファンの設置による吸気温度の低減とバイパス配管の増設及びループ配管の新設による圧力損失の削減、電動機の高効率機種への更新に取り組んでいく。 この間、省エネ活動として推進してきた節電対策の他、エネルギー効率の高い機器の導入による使用電力の削減を徹底する。 一方、省エネに関する社内教育や啓蒙活動の充実を図り、全社的な活動としていく。 |
空気調和設備対策(3306) 省エネ型空調設備の導入 配管の管理対策(3601) 配管経路の見直し、不要配管や重複配管の撤去による熱損失の軽減 ポンプ対策(3803) 配管経路の見直しによる圧力損失の削減 コンプレッサー対策 (3805) コンプレッサー室の換気ファンの設置による吸気温度の低減。 また、バイバス配管の増設及びループ配管の新設による圧力損失の削減 電動機対策(3806) 電動機の高効率機種への更新 照明対策 (3809) 明るさセンサーや人感センサーを用いた調光装置及び自動消灯装置の導入による照明時間の削減 事務用機器対策(3810) エネルギー効率の高い機器の導入による使用電力の削減 |
- |
相模川河川敷の清掃活動 厚木工場周辺の清掃活動 その他、地域の美化・清掃活動 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
---|---|---|---|---|
第2種 | 厚木工場 | 神奈川県厚木市旭町4-18-29 | 1652 | 医薬品製剤製造業 |