事業活動温暖化対策計画書 （ワタキューセイモア株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 京都府綴喜郡井手町多賀茶臼塚12－2 | |
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| 届出者氏名 | ワタキューセイモア株式会社 代表取締役社長 安道 光二 | |
| 主たる業種 | 生活関連サービス業,娯楽業 | 中分類；洗濯・理容・美容・浴場業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 27 年度～平成 29 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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ワタキューグループは医療･福祉を中心にしたサービスの提供を通して豊かな社会の実現に貢献します。 相模原工場はリネンサプライ業務を行っており、多量の電力・ガスといったエネルギーを使用しているので、管理体制の見直しを行う一方、高効率設備の導入を図って二酸化炭素排出量の削減に努力し、計画期間3年間で削減目標の3％を実現します。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
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排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 4,680 tCO2 | 4,540 tCO2 | 3.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 4,660 tCO2 | 4,520 tCO2 | 3.00 ％ |
削減の目標の設定に関する説明
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洗濯業務は水洗・乾燥・プレスの工程で多くの蒸気と動力を用いるが、手作業も多いことから労働環境の確保も重要である。そこで以下の点を重視して二酸化炭素排出量の削減に努力し、計画期間の3年間に3%の削減を図る。 １．ボイラー燃焼管理の見直しと最適運用の継続。 ２. 乾燥機、空気圧縮機、プレス機などの運用方法を見直し、電力消費の削減を図る。 ３．空調機の効率的運用の確立と自然エネルギーの活用。 ４．適切な照明と不要照明の消灯を心がけ、電力使用量の削減。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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１．推進体制の整備（3101） 社員に温室効果ガス排出量削減の重要性を伝達・周知し各々の役割・分担を徹底させる。 ２．管理基準の作成・変更（3102） ①エネルギー管理組織図及び管理標準の作成。 ②主要機器の管理標準の見直し・作成 ③照明設備管理標準の作成 ④事務用機器に関する管理標準の作成・変更 ３．ボイラーの効率的運用（3303) ①ボイラーと蒸気消費サイドの相互連携による蒸気の効率的使用の方法確立。 ②電気使用量を含んだボイラー運用の最適化 ４．乾燥機、空気圧縮機(3805)、プレス機などの運用方法を見直し ５．空調機の効率的運用の確立と自然エネルギーの活用(3306) ６．適切な照明と不要照明の消灯を心がける。（3809） ７．変圧器負荷の統合による負荷損の削減（3701) ８．建物外壁・屋上部への断熱塗料の塗布（3901） |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 太陽光パネルを150kW稼働中 |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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| 第2種 | 相模原工場 | 神奈川県相模原市緑区大山町1-3 | 7813 | リネンサプライ業 |