事業活動温暖化対策計画書　（ネッツトヨタ神奈川株式会社）

事業者の名称等

その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

届出者住所	平塚市四之宮４－１８－２９
届出者氏名	ネッツトヨタ神奈川株式会社　　代表取締役　南野　元
主たる業種	卸売業,小売業　　\|　　中分類；機械器具小売業
特定大規模事業者の区分	■	年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
■	対象自動車を100台以上使用する事業者（使用台数　県内268台、うち適用除外区域外36台）

事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

・自動車業界全体の取組みに従い、エコカー（ハイブリッド、低燃費車）の販売を推進するとともにエコドライブの実施
　に努める。

・店舗統廃合を進めるとともに、計画的に営繕を進め、省エネ（空調、LED等）設備も充実させる。

・省エネに対する社員教育を強化し、エコ・環境イベントへ参加し、社会に貢献する。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度	平成 26 年度

排出量の目標

	基準排出量の合計量	最終年度の排出量の合計量	目標削減率
実排出係数ベース	4,250 tCO2	3,830 tCO2	10.00 ％
調整後排出係数ベース	4,190 tCO2	3,770 tCO2	10.00 ％

排出量原単位の目標

	基準年度の排出量原単位	最終年度の排出量原単位	目標削減率
実排出係数ベース	0.0721 tCO2/㎡	0.0649 tCO2/㎡	10.00 ％
調整後排出係数ベース	0.0711 tCO2/㎡	0.0640 tCO2/㎡	10.00 ％

原単位の指標の種類	床面積
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由	－

削減の目標の設定に関する説明

　◆　下記項目を推進し、CO2排出量の削減を図り、目標達成する。

　　　・店舗統廃合（拠点体制の見直し）を図る中、省エネ対策を推進する。

　　　・計画的な店舗改新を進める中、省エネ化（空調・LED・太陽光等）を進める。

　　　・社員の働き方や意識を変革し、省エネ（節電等）への啓蒙を図って行く。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度	平成 26 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量	最終年度の排出量の合計量	目標削減率
500 tCO2	450 tCO2	10.00 ％

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位	最終年度の排出量原単位	目標削減率
0.361 tCO2/千Km	0.325 tCO2/千Km	10.00 ％

原単位の指標の種類	走行距離
原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由	－

削減の目標の設定に関する説明

　◆　下記項目を推進し、CO2排出量の削減を図り、目標達成する。

　　　・エコカー（ハイブリッド、水素、低燃費車）比率を上げ、燃費向上を推進する。

　　　・社用車の維持管理（日常点検等）をより徹底する。

　　　・安全運転やエコドライブに対する社員教育を強化する。

対象自動車の使用状況

	総数	うち　電気自動車	うち　天然ガス自動車	うち　ハイブリッド自動車	うち　ディーゼル代替ＬＰガス自動車
使用台数	268 台	0 台	0 台	49 台	0 台
割合		0.00 ％	0.00 ％	18.28 ％	0.00 ％

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○店舗統廃合（拠点体制の見直し）を図る中、下記の省エネ対策を推進する。

　①空気調和設備（１２０１）
　　　・エアフィルタ等の定期的な点検、清掃及び交換の実施。

　②照明設備対策（１４０１）
　　　・セラミックメタルハライドランプ、LEDなど、高効率照明への更新

　③推進体制の整備（１１０１）
　　　・温室効果ガス排出削減に関する人材育成及び省エネルギー・温暖化対策関連教育の実施。
　　　　（社員の働き方や意識を変革し、省エネ（節電等）への啓蒙を図って行く。）