届出者住所 | 相模原市南区古淵2-14-20 | |
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届出者氏名 | ブックオフコーポレーション株式会社 代表取締役 松下 展千 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;その他の小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 27 年度〜平成 29 年度 |
弊社では、22年度〜26年度までを省エネ対応の変革時期と位置づけ、特にオペレーションに注目して、マニュアル化を進めて来ました。27年度から5年間は、変革内容の徹底(基本動作とする)を目的とした期間としております。 その為、目標数値としては、先の5年間のような長期な削減目標ではなく、3年間で排出量原単位の3%削減を目標としております。 この目標を達成するため以下の施策を行ないます。 @照明のLED変更を、引き続き行ないます。 A空調機入替を13年周期で行ないます。 B空調機の分解洗浄を3年1周期で行ないます。 Cスマートメーターを利用した見える化を検討します。(リアルタイムでの実績認識の為) D各事業所における、マニュアルの徹底と啓蒙活動及び、各事業所にあったマニュアル変更を行ないます ※弊社は全国規模の事業を行なってる為、気候や土地柄、事業所設備が一定ではない為に、そこを汲んだマニュアルへ昇華させる |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 5,980 tCO2 | 7,475 tCO2 | -25.00 % |
調整後排出係数ベース | 5,880 tCO2 | 7,350 tCO2 | -25.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 128.71 tCO2/千u | 124.84 tCO2/千u | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 126.56 tCO2/千u | 122.76 tCO2/千u | 3.00 % |
原単位の指標の種類 | 売場面積 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 |
弊社は物販を営む小売店が事業所の98%を占め、その中でもエネルギー使用は売場使用が97%を占めております。弊社エネルギー使用全体の残り5%弱は各事業所の事務室となり、売場面積の大小に関わらず一定の面積である。 また、出店閉店も盛んあり、各事業所の売場面積の大小差が大きい。 上記2点の理由から、弊社においてのエネルギー使用量(排出量)と最も密接な関係にある指標として、売場面積(千u)が相応すると判断しました。(基準年度面積:46.460千u) |
この3年間での出店計画が、大型店舗を中心とした展開を考えている。出店地域として主要都市近辺としているだけの為、神奈川県に集中した場合は25%の増加は逃れられない見通し。 しかし、原単位としては、売場面積当たりの為に、省エネ効率の高い機器が新店では導入される為に削減傾向が考えられる。 |
@照明のLED変更を、引き続き行ないます。(1401) A空調機入替を13年周期で行ないます。(1201) B空調機の分解洗浄を3年1周期で行ないます。(1201) Cスマートメーターを利用した見える化を検討します。(リアルタイムでの実績認識の為)(1501) D各事業所における、マニュアルの徹底と啓蒙活動及び、各事業所にあったマニュアル変更を行ないます(1101) ※弊社は全国規模の事業を行なってる為、気候や土地柄、事業所設備が一定ではない為に、そこを汲んだマニュアルへ昇華させる |
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○地域の交通流の円滑化に資する取り組み マイカー通勤の抑制(マイカー通勤者の把握と社内駐車場使用者の管理を行う) 通勤圏での社宅の確保 |