届出者住所 | 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号 | |
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届出者氏名 | 茅ヶ崎市 市長 服部 信明 | |
主たる業種 | 公務(他に分類されるものを除く) | 中分類;地方公務 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内164台、うち適用除外区域外164台) |
平成 27 年度〜平成 29 年度 |
○本市では、平成24年度に「茅ヶ崎市温暖化対策実行計画」を策定し、平成2年度の温室効果ガス排出量を基準とし、平成32年度までに20%削減するという目標を設定し、計画的な施策実施を行っている。 ○この目標を達成するため、従来より進めてきた電気使用量削減などの省エネ対策をより徹底するとともに、設備の交換時期に際し高効率機器等の導入を進める。 ○自動車対策として、職員のエコドライブを徹底し、低燃費自動車等の温室効果ガス排出の少ない車両の導入を図る。 ○地域の地球温暖化対策の推進への貢献策として、地域小中学校への出前授業や環境フェアなどのイベントを通じて意識の啓発を図るとともに、太陽光発電クレジット事業制度の充実を図る。 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 10,700 tCO2 | 11,128 tCO2 | -4.00 % |
調整後排出係数ベース | 10,400 tCO2 | 10,816 tCO2 | -4.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.0638 tCO2/u | 0.0619 tCO2/u | 2.97 % |
調整後排出係数ベース | 0.062 tCO2/u | 0.0601 tCO2/u | 3.06 % |
原単位の指標の種類 | 建物延床面積 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
○本市では、平成24年度に「茅ヶ崎市温暖化対策実行計画」を策定し、温室効果ガスの排出削減量を平成32年度時点で平成2年度比20%削減するという目標を設定し、計画的な施策実施を行っている。 ○市の実行計画の削減目標においては、平成26年度の最新値となる平成24年度の温室効果ガス排出量は基準年度比12%削減しており、今後も継続した削減が求められているが、市の実情を鑑みると新庁舎など規模の大きい施設の増加が予定されており、従来より続けている省エネ活動などを継続したとしてもエネルギー使用量は増加することが見込まれている。 このことから、増加施設のエネルギー使用量及び温室効果ガス排出量などを推計し、神奈川県の計画書制度の対応として27年度〜29年度までの3年間において、市の機関から排出される温室効果ガス目標は4%増加に設定し、排出量原単位については、同推計により3%削減の目標を設定し対策に取り組んでいく。 ○この目標を達成するため、従来より進めてきた電気使用量削減などの省エネ対策をより徹底するとともに、高効率機器の導入を進める。 ○排出量原単位を算出するために使用する値は延べ建物延床面積とするが、下水道処理施設のエネルギー使用量が処理量によるため、排出量原単位による削減目標には含めず算出した。 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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621 tCO2 | 602 tCO2 | 3.05 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
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0.58 tCO2/千q | 0.574 tCO2/千q | 1.03 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由 | − |
○第1期計画期間の結果から車両総数、走行距離、給油量は減少傾向にあることから、二酸化炭素排出削減については3%削減に設定した。 ○CO2排出量削減は、上記の環境下にあるが対象車両の多くが消防、収集車であり、低燃費車への入れ替えによる原単位削減に依存せざるを得ない状況である。 その一方で、エコドライブや走行ルートの効率化を図り第1期計画期間においては目標達成はできなかったものの排出量原単位の削減も進められたことから、計画期間3年間で1%削減とした。 ○上記目標を達成するために、低燃費車の導入を図り、エコドライブを推進し、自動車から自転車への利用転換などを継続して進めていく。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 164 台 | 0 台 | 0 台 | 5 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 0.00 % | 3.05 % | 0.00 % |
○推進体制の整備(1101) 平成22年10月より導入している環境マネジメントシステムを活用し、温室効果ガス削減の推進体制を維持する。 ○エネルギー使用量の管理(1105) 一定期間(月)ごとにエネルギー使用量を把握する。 ○空調調和設備(1201) 空調の運転時間を原則8時から17時までとし、冷房設定温度を28℃、暖房19℃に設定する。 ファンコイルユニット個別制御を進める。 ○ボイラー対策(1301) 高効率ボイラーへの更新による省エネを図る。 ○照明設備(1401) 人感センサーを用いた自動消灯装置を導入する。 ○昇降機(1402) エスカレータへの人感センサー運転制御を行う ○事務用機器(1701) 不要時の電源遮断などにより待機電力の削減を図る。 ○業務用機器対策(1801) 不要時の電源遮断などにより待機電力の削減を図る。 ○建物(1901) 太陽光発電設備を積極的に導入する。 |
○推進体制の整備(5101) 温室効果ガスの排出削減を推進するため、エコドライブマニュアルを活用し実行体制を整える。 ○エネルギー使用に関するデータ管理(5102) 自動車ごとの走行距離、燃料消費量等のデータを毎月把握し、記録する。 ○エコドライブの実施(5105) 年1回以上エコドライブ講習会を行い、急発進・急加速、アイドリングストップの実施等により温室効果ガス排出の少ないエコドライブ全職員で取り組む。 ○低燃費車の導入(5106) 買い換え時期の自動車を順次低燃費車を導入する。 |
○平成27年度:茅ヶ崎市役所新庁舎に太陽光発電設備20kw設置予定。 |
○学校版環境マネジメントシステムを活用し、子どもたちの地球環境問題及び地球温暖化対策への自主的な取り組みを実施する。 ○環境フェアを開催し、エネ機器などの展示・発表を通じて環境意識の啓発を行う。 ○再使用可能な大型ごみをリサイクルしリユース家具として提供する。 ○太陽光発電クレジット事業を継続し、市域での二酸化炭素排出削減量を有効活用する。 ○地球温暖化対策ポータルサイト「ちがさきエコネット」を通じ、地球温暖化対策の意識啓発を行う。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 茅ヶ崎市立病院 | 神奈川県茅ヶ崎市本村5-15-1 | 8311 | 一般病院 |