届出者住所 | 東京都品川区上大崎二丁目25番2号 | |
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届出者氏名 | スターバックスコーヒージャパン株式会社 代表取締役 関根 純 | |
主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類;飲食店 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
■ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 27 年度〜平成 31 年度 |
1.改正省エネ法の施行に合わせて、「省エネルギー推進委員会」を平成21年3月に設けた。委員長はエネルギー管理統括者として役員を選任し、委員は統括マネージャー、エネルギー管理員及び各部署の省エネ推進責任者とした。 主たるミッションは、省エネルギーの推進とCO2排出量の削減に関して全社での活動を推進するための中長期計画の作成と、そのアクションプランとしての年間計画の作成、及び前年の達成状況の把握と改善策の検討である。 2. 全社のCSR方針に基づき、店舗・オフィス向けにレポートを発信、店舗エネルギー使用量報告フローの確立を行っている。その他、夏至に一部の店舗で一部照明を消灯するイベントの実施、地域の環境に配慮しているイベント(打ち水等)に参加するなどの社会貢献活動を行っている。 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 3,740 tCO2 | 3,647 tCO2 | 2.50 % |
調整後排出係数ベース | 3,680 tCO2 | 3,588 tCO2 | 2.50 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.0554 tCO2/千u ×h | 0.054 tCO2/千u ×h | 2.50 % |
調整後排出係数ベース | 0.0545 tCO2/千u ×h | 0.0531 tCO2/千u ×h | 2.50 % |
原単位の指標の種類 | 総延床面積 ×平均営業時間 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 店舗ごとに営業時間が異なるために平均営業時間として、神奈川県内全店の総床面積に掛けたものを原単位の指標としております。 |
弊社は、改正省エネ法の施行に合わせて、「省エネルギー推進委員会」を平成21年3月に設けた。委員長は エネルギー管理統括者として役員を選任し、委員は統括マネージャー、エネルギー管理員及び各部署の 省エネ推進責任者とした。 主たるミッションは、省エネルギーの推進とCO2排出量の削減に関して全社での活動を推進するための 中長期計画の作成と、そのアクションプランとしての年間計画の作成、及び前年の達成状況の把握と改善策 の検討である。 神奈川県においても、その目標を達成するために各対策に取り組んでいる。 1.全社のCSR方針に基づき、店舗・オフィス向けにレポートを発信、店舗エネルギー使用量報告フローの確立を行っている。 2.夏至に一部照明を消灯するイベントを実施可能な店舗で行っている。 3.その他随時、設備ハード面でメンテナンス及びアップグレード等を計画、実行している。 ※神奈川県内の新規出店店舗数が未確定のため、H26年の店舗数を基準として定め最終年度(5年後)も店舗数に変更なしと仮定して最終年度における排出量を算出しております。 |
■空調調和設備、換気設備の整備(1201) 10年以上経過及び電力使用量の多い店舗について、効率が悪い店舗について空調設備の更新 ■空調調和設備、換気設備の整備(1201) 温度センサーを設置(空調温度のコントロール) ■照明設備対策(1401) 照明スイッチ回路の細分化を行ないOLスイッチ(営業時間外消灯スイッチ)の設置 新店は標準計画、既存店については随時設置計画 ■照明設備対策(1401) 店舗レターサインのLED化(ネオン→LED)への変更 ■照明設備対策(1401) 店舗内照明のLED化(ハロゲンランプ→LED) ■業務用機器の整備(1801) 食器洗浄機の更新 |
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● 全社のCSR方針に基づき、店舗・オフィス向けにレポートを発信、店舗エネルギー使用量報告フローの確立を行っている。 ● 夏至に実施可能な店舗で一部照明を消灯するイベントの実施を行っている。 ● 地域の環境に配慮しているイベント(打ち水等)に参加するなどの社会貢献活動を行っている。 |