事業活動温暖化対策計画書 （株式会社ガスター）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県大和市深見台三丁目4番地 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社ガスター 代表取締役 渡辺 尚生 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；金属製品製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 27 年度～平成 31 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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○ 平成13年10月にISO14001の認証取得し「環境方針」に「省資源・省エネルギーに努めること。」「環境負荷の少ない製品の開発。」を掲げ、温室効果ガス（ＣＯ2）排出量の削減や環境保全活動に積極的に取組む。 ①「省資源・省エネルギーに努めること」として休憩時の消灯、コンプレッサの台数制御、空調設備の集中管理、電力のデマンド管理等を実施。 ②「環境負荷の少ない製品の開発。」として給湯器・ふろ給湯器などのガス温水機器の高効率化を図り、お客様が製品を使用した時のＣＯ2排出量低減に貢献して行く。 ○ 設備更新時は省エネ設備の導入を基本とする。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
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排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 4,430 tCO2 | 4,210 tCO2 | 4.97 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 4,390 tCO2 | 4,170 tCO2 | 5.01 ％ |
削減の目標の設定に関する説明
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○ 弊社では平成20年度に大規模な塗装設備の更新を行い大幅にＣＯ2排出量を削減し、いち早く省エネ対策に取り組んでいる。 ○ 5年間の計画期間の管理目標は排出量で5％削減とし積極的に取組んでゆく。 ○ 目標を達成するための取り組みとして次のような対策に取組みＣＯ2排出量の削減を進めて行く。 ①管理基準の作成・変更 ②省エネ設備への更新 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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○ 管理基準の作成・変更（3102） ・加熱設備に関する管理標準の作成･変更見直しを行う。 ・ボイラー設備に関する管理標準の作成･変更見直しを行う。 ・冷凍機に関する管理標準の作成･変更見直しを行う。 ・空気調和設備に関する管理標準の作成･変更見直しを行う。 ・給湯設備に関する管理標準の作成･変更見直しを行う。 ・受変電設備に関する管理標準の作成･変更見直しを行う。 ・換気設備に関する管理標準の作成･変更見直しを行う。 ・コンプレッサーに関する管理標準の作成･変更見直しを行う。 ・照明設備に関する管理標準の作成･変更見直しを行う。 ・事務用機器に関する管理標準の作成･変更見直しを行う。 ・昇降機に関する管理標準の作成･変更見直しを行う。 ○空調熱源器対策(3306) ・高効率化対策を推進する。 ○高効率照明への更新(3809) ・更新のタイミングで切替を行う。 ○加熱工程における処理材の量及び炉内配置の最適化による負荷の平準化(3301) ○ポンプ流量の適正な把握と管理(3803) ○コンプレッサー圧縮流量の削減、作動時間の削減圧力の最適化等を行う。(3805) |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
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○ 高効率給湯器・ふろ釜等を開発し、機器の使用時に排出されるＣＯ2排出量の削減を進める。 ○ 他社と共同開発したエネファームのバックアップ熱源機と貯湯ユニットの生産を更に進める。 |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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| 第2種 | 大和本社工場 | 神奈川県大和市深見台3-4 | 2432 | ガス機器・石油機器製造業 |