届出者住所 | 沖縄県島尻郡八重瀬町字外間80番地 | |
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届出者氏名 | 医療法人沖縄徳洲会 理事長 鈴木 隆夫 | |
主たる業種 | 医療,福祉 | 中分類;医療業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 27 年度〜平成 29 年度 |
本法人では、温室効果ガスの排出量削減のため省エネルギーの実行が重要と考え、以下の方針のもと進める。 (1)エネルギーの最も合理的な使用方法を採用するよう努める。 (2)省エネ施策は医療行為へ支障を来たさない範囲を重点的に行う。 (3)法人職員へ省エネに向けた取り組みを周知し、エネルギー使用量削減努力を継続する。 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 11,600 tCO2 | 11,484 tCO2 | 1.00 % |
調整後排出係数ベース | 11,500 tCO2 | 11,385 tCO2 | 1.00 % |
○省エネ対策を実施する上で、節電が医療行為に支障を来たさないようにする。また、外来患者への配慮 で、多くの外来が来院する時間帯で移動補助手段(エスカレーターの運転など)の停止などは行わない。 (全施設) ○空調設備の運転標準を見直し、設定温度の低減、不要スペースの空調停止などを行って空調設備の稼動 時間を抑制する。(全施設) ○照明設備の運用基準(照度、点灯時間)を見直し、過度な照明、不要な点灯を減らす。(全施設) ○人感センサー、自動照度調整機能などを取り込み、できるだけ人の判断によらない節電を徹底するが、 消灯のできないエリアは消費電力の少ないLEDに順次更新する。(全施設) ○冷却塔冷却液の水質管理を行い、薬品によるスケールの除去を行う。(全施設) 以上の対策を実施することにより3年間で1%の二酸化炭素排出量の削減を目指します。 |
空調設備(1201) ・空調運転温度の設定を制限(各部署での極端な温度設定を防ぐ)し、省エネを図ると共に、夜間・休日など空調機稼 働状況をチェックし、不要と思われる部署を停止する。 照明設備(1401) ・照明は点灯区画の限定、適切配置、時間点消灯等で不要な点灯を削減し、消灯・減光できないエリアの設備にLED を導入する。 昇降機(1402) ・エスカレータの運転時間を、外来患者の多い昼間だけとし、節電を図る。 冷却塔(1203) ・冷却塔冷却液の水質管理を行い、薬品によるスケールの除去を行う。 |
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指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 湘南鎌倉総合病院 | 神奈川県鎌倉市岡本1370-1 | 8311 | 一般病院 |
第2種 | 湘南厚木病院 | 神奈川県厚木市温水118-1 | 8311 | 一般病院 |