結果報告書 （株式会社ゼロ）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 川崎市幸区堀川町580番地 ｿﾘｯﾄﾞｽｸｴｱ西館 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社ゼロ 代表取締役社長 北村 竹朗 | |
| 主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類；道路貨物運送業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内167台、うち適用除外区域外77台） | |
計画期間
| 平成 25 年度〜平成 27 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 24 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 6,760 tCO2 |
|---|---|
| 計画初年度の排出量の合計量 | 6,670 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 5,340 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 5,110 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 6,560 tCO2 |
| 削減率 | 24.41 ％ |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 0.660 tCO2/千ｋｍ |
|---|---|
| 計画初年度の排出量原単位 | 0.660 tCO2/千ｋｍ |
| 計画2年度目の排出量原単位 | 0.719 tCO2/千ｋｍ |
| 計画3年度目の排出量原単位 | 0.726 tCO2/千ｋｍ |
| 目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.64 tCO2/千ｋｍ |
| 削減率 | -10.00 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 走行距離 |
|---|
排出の状況に関する説明
| 長距離輸送減、短距離輸送増による走行距離の減 これによる燃費の悪化、車両効率の為の大型化による燃費悪化も含め排出量全体は縮小しているものの単位あたりの排出量は増えている。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 167 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
自動車における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
推進体制の整備（5101） ＊ 温室効果ガス排出削減に関する人材育成及び省エネルギー・温暖化対策関連教育の継続実施 ＊ 温室効果ガス排出削減対策に関する情報・実績・評価結果等の適切な伝達・周知の継続実施 自動車の適正な使用管理（5103） 現行の輸送管理システムを活用し、無駄のない輸送経路での運行、適切な集荷集配と輸送量に応じた機材の配置による積載率の向上を継続して推進する。 エコドライブの実施（5105） 既に実施している全運転手に対する継続的な燃費改善活動の教育とエコドライブの実施状況管理を強化する。 指標としては毎年１％の燃費向上を目指し、各車両毎に燃費を記録し、きめ細やかなフォローを実施する。 神奈川県内での実施予定： 2013年9月、2014年2月、2014年10月 低燃費車等の導入（5106） ＊ 導入可能となった時点からアイドリングストップ車の導入を検討する |
・推進体制の整備 社内広報物等による全社周知、状況の報告を定期的に実施した。また、温暖化対策関連教育の継続実施を行った。 ・自動車の適正な使用管理 営業車両の配車支援システム導入による無駄のない運行を実施し、重複する経路を廃止し二酸化炭素の削減に努めました。 社用車のメンテナンスサービス導入よる定期整備の徹底による車両の安定化により燃費向上を含む、二酸化炭素削減に努めた。 ・エコドライブの実施 各車両ごとに燃費を記録し、社内広報物などよりエコドライブの必要性の周知、外部講習等により各乗務員へ意識付けを行った。 ・低燃費車の導入 営業車の代替による低燃費車の導入、社用車の一部にアイドリングストップ車を導入した。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| − | − |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
中小企業への省エネ技術の普及及移転 ＊ 下請け企業を対象に、エコドライブに関する助言を行う他、当社で行うエコドライブ教育にも参加を呼びかけている。 → 神奈川県内での実施予定： 2013年9月、2014年2月、2014年10月 ＊ 下請け企業が使用する営業用車両へのデジタコの搭載促進、及び同機器の使用による燃費管理を指導している。 → 神奈川県内企業向けにも随時実施 |
中小企業への省エネ技術の普及及び移転 弊社広報物の配布等によるエコドライブへの啓蒙活動を行いました。 営業車両向けﾃﾞｼﾞﾀｺ搭載促進はグループ内統一の仕様を目指し現在ハード選定、ソフト開発中である。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| − | − |