結果報告書 (SBSロジコム株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都墨田区太平4−1−3 オリナスタワー11F
届出者氏名 SBSロジコム株式会社  代表取締役 鎌田 正彦
主たる業種 運輸業,郵便業  |  中分類;道路貨物運送業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内156台、うち適用除外区域外61台)

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計画期間

平成 25 年度〜平成 27 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 24 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 4,180 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 4,260 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 4,070 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 4,330 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 4,054 tCO2
削減率 -3.59 %

排出の状況に関する説明

当社においては、自社及びグループにおいて毎年エコドライブ研修を開催したり、東京都貨物輸送評価制度にて運転士一人ひとりが燃費管理を行ったり、デジタルタコグラフのしきい値変更による、よりいっそうのエコドライブ運転の実施を目指しつつ、三急運転・速度超過者・評価点の低いドライバーへの講習会を開催し、ドライバー・管理者の意識向上を図ってきました。昨年度は支店の移転により対象車両が47台増加し518tCO2増加しましたが、分社化により92台減車するという車両の動きが激しい1年となり、二酸化炭素排出量は基準年比3.59%増加という結果となりましたが、転入車両の増加がなければ最終年度目標は達成できたと思います。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 156 台 0 台 3 台 4 台 0 台
割合 0.00 % 1.92 % 2.56 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
@エコドライブの実施  運転者向けエコドライブ教育を実施し、燃費の向上につなげる。【チェックリストNo.5105】
Aデジタルタコグラフの点検  デジタルタコグラフを点検することにより、急加速・急発進・急停止・速度超過等をチェックし、燃費の向上につなげる。【チェックリストNo.5105】
B車両の新車代替  車両の代替により軽油使用量・排気ガス・粒子状物質の削減を図るとともに、新車導入時にはなるべくエコタイヤを装着し燃費の向上を図る。【チェックリストNo.5106、5107】
Cタイヤ適正空気圧のチェック  運転前・3箇月定期点検時に空気圧が適正値であるかチェックし、燃費の悪化を防ぐ。【チェックリストNo.5104】
D輸送効率の向上  輸送ルート・積載効率の見直し。【チェックリストNo.5201】
@エコドライブの実施  運転者向けエコドライブ教育を継続的に実施した。【チェックリストNo.5105】
Aデジタルタコグラフの点検  デジタルタコグラフを点検することにより、急加速・急発進・急停止・速度超過等をチェックし不安全者には講習実施、及び閾値変更による燃費の向上を図った。【チェックリストNo.5105】
B車両の新車代替  年式の古い車両の代替により軽油使用量・排気ガス・粒子状物質の削減を図るとともに、新車導入時にはなるべくエコタイヤを装着し燃費の向上を図った。【チェックリストNo.5106、5107】
Cタイヤ適正空気圧のチェック  運転前・3箇月定期点検時に空気圧が適正値であるかチェックし、燃費の悪化を防止を図った。【チェックリストNo.5104】
D輸送効率の向上  輸送ルート・積載効率の見直しを図り、輸送効率の向上を図った。【チェックリストNo.5201】

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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