結果報告書 (セコム株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都渋谷区神宮前1-5-1
届出者氏名 セコム株式会社  代表取締役 中山 泰男
主たる業種 サービス業(他に分類されないもの)  |  中分類;その他のサービス業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内102台、うち適用除外区域外26台)

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計画期間

平成 25 年度〜平成 27 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 24 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 747 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 668 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 623 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 618 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 725 tCO2
削減率 17.27 %

排出の状況に関する説明

該当期間でハイブリッド車14台から33台にする等、他の車両についても低燃費車へほぼ切替が完了。社内イベントにてエコ安全ドライビングコンテスト開催等、運転者への啓蒙活動を行い、意識高揚も図った。結果、当初目標を上回る17.27%の削減率となった。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 102 台 0 台 0 台 33 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 32.35 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
5105エコドライブの実施、
5106低燃費車両の導入、
5107CO2排出量の少ない自動車の導入。その他社員の移動時の自動車使用の規制。
(5105)エコドライブの実施
エコ安全ドライビング7か条の実践として、エコ安全ドライブコンテストを開催し、エコ意識の向上を
図った結果、アイドリングストップなどエコドライブが根付きつつあり、燃費効率化を実践、走行距離を伸ばすなどの実績が反映されてきている。

(5106)低燃費車両の導入、
(5107)CO2排出量の少ない自動車の導入。その他社員の移動時の自動車使用の規制。
@ハイブリッド車は2013年14台であったが2015年33台まで導入。低燃費車の導入についても数台を残し導入済み。
A車両維持管理について、始業・就業点検の実施並びに弊社関連会社の整備工場へ管理を委託し細目な点検を実施した。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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