排出状況報告書 (株式会社ワイキャブ)

事業者の名称等

届出者住所 横須賀市根岸町3丁目16番31号
届出者氏名 株式会社ワイキャブ  代表取締役 村瀬 明久
主たる業種 運輸業,郵便業  |  中分類;道路旅客運送業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内116台、うち適用除外区域外93台)

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計画期間等

平成 25 年度〜平成 29 年度
報告対象年度 平成 27 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 24 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 27 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
1,760 tCO2 1,620 tCO2 1,672 tCO2

排出の状況に関する説明

○第2次計画の3年目である平成27年度においては、基準年度比7.95%の削減となりました。
計画の目標値を達成しておりますが、昨年に引き続き、景気の状況による走行キロの減少が主な要因で遭ったと考えられます。ただ、昨年よりも走行キロ数が微増したのに対し、燃費が向上し、排出量は減少いたしました。乗務員へのエコドライブ(燃費向上)の周知の効果がほんの少しではありますが出たものと考えます。引き続き乗務員へのエコドライブへの必要性の意識付け並びに周知を確認させ、お客様に迷惑を掛けないアイドリングストップの励行を推進して参ります。
○景気の変動に影響されない排出量の削減を推進出来るよう、乗務員に対する教育指導はもちろんの事、引き続きアイドリングストップ機能車両の導入を進めて参ります。27年度は、合計2台の代替により微速ながら進んでおります。昨年も報告いたしましたが、平成28年度までにすべての車両がアイドリングストップ機能車両になる予定でしたが、代替えサイクルを再検討した結果、走行距離の代替えに満たない車両が増え、2年延長することとなり、アイドリングストップ機能車両の代替の目標を2年延長せざるを得ない状況は変わっておりません。
○横須賀営業所が所属しております、京浜交通圏(タクシーの営業区域の範囲)が法律により特定地域の指定を受け、本年度中に車両を稼働させる台数を削減する申請を行い、29年度には、実行することとなる予定です。6台分を年間通して削減することとなる計画で、走行距離・燃料消費・排出量ともに減少が見込まれます。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 93 台 0 台 0 台 0 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 0.00 % 0.00 %

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