届出者住所 | 神奈川県相模原市中央区南橋本1丁目5番1号 | |
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届出者氏名 | 株式会社ギオン 代表取締役 祇園 義久 | |
主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類;道路貨物運送業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内375台、うち適用除外区域外282台) |
平成 25 年度〜平成 27 年度 |
基準年度 | 平成 24 年度 |
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基準排出量の合計量 | 11,600 tCO2 |
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計画初年度の排出量の合計量 | 10,900 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 10,800 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 10,600 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 11,300 tCO2 |
削減率 | 8.62 % |
基準年度の排出量原単位 | 0.6049 tCO2/千km |
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計画初年度の排出量原単位 | 0.5709 tCO2/千km |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.5631 tCO2/千km |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.5722 tCO2/千km |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.587 tCO2/千km |
削減率 | 5.41 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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平成25年度より3年間で約3%の改善を目標とし、エコドライブ及びトップランナー車への代替に注力し、排出量の削減に取り組んできた。 ・エコドライブ 外部講師による定期的な講習の実施、また全車両にデジタコ及びドライブレコーダーを装着し、エコドライブの徹底を図った。 ・トップランナー車への代替 年間5%の導入率上昇を目標に代替を行い、平成24年度導入率41%から平成27年度導入率62%となった。 また原単位の改善においては、配送ルートの効率化により走行距離の短縮にも努めた。(平成24年度より約6.5万q削減) 以上の活動の結果、排出量、原単位ともに計画時の目標を大きく上回る削減率に至った。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 375 台 | 0 台 | 1 台 | 0 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 0.27 % | 0.00 % | 0.00 % |
計画 | 実施の結果 |
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1.推進体制の整備 ・ISO教育項目への取り入れ及びQC活動において全員に周知依頼する。 2.エコドライブの実施 ・エコドライブ活動推進の一助として、ドライブレコーダー全車導入済 また、デジタコを25年度全車導入予定であり、安全指導の依頼によりエコドライブを強化する。 3.低燃費車等の導入 ・21年度から低燃費車を121台導入、現車輌比36%導入済、今後も積極的に導入し、CO2削減に努める。 |
1.推進体制の整備 外部講師による、安全運転・エコ運転の教育を実施。 2.エコドライブの実施 エコドライブの推進の為、全車両のデジタコ導入により月間個人別評価制度を導入し、社員間の競争意識を図ってきた。また、結果について安全会議等で発表した。(一覧表の見える化) 3.低燃費車等の導入 平成28年3月末時点において、全車両375台のうち低燃費車234台(全体の約62%) |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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