排出状況報告書 (武田薬品工業株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 大阪市中央区道修町四丁目1番1号
届出者氏名 武田薬品工業株式会社  代表取締役 社長CEO クリストフ ウェバー
主たる業種 学術研究,専門・技術サービス業  |  中分類;学術・開発研究機関
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内143台、うち適用除外区域外60台)

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計画期間等

平成 25 年度〜平成 27 年度
報告対象年度 平成 26 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 24 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 26 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 71,700 tCO2 61,400 tCO2 70,000 tCO2
調整後排出係数ベース 71,600 tCO2 61,400 tCO2 69,900 tCO2

排出の状況に関する説明

昨年度と比較して、二酸化炭素排出量の約4%削減(削減量:2700トン)を達成することができた。

湘南研究所において、2014度に取り組んだ主な省エネ活動は、下記の通りである。
@未使用エリアの空調停止(4月から実施)、Aスクラバー補給頻度の低減(9月から実施)、B夜間空調(レヒータ)の吹き出し温度の低下(9月に実施)、C照度が必要以上に高いエリアの照度調整(4月から実施)、D支度室の給湯器電気ヒーター電源断(7月〜9月に実施)

2015年度は下記の取り組み等を実施し、更なる削減に取り組んでいく予定である。
@ボイラー・冷凍機・空気調和設備・受変電設備などのエネルギー管理について、「エネルギー管理標準に関する要領」を見直し、適切な管理運用を行う、A冷凍機の運転最適化(継続実施)、B省エネルギー委員会を通じた省エネ啓蒙活動(継続実施)

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 24 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 26 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
324 tCO2 310 tCO2 334 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 26 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
0.204 tCO2/千km 0.182 tCO2/千km 0.197 tCO2/千km
原単位の指標の種類 総走行距離

排出の状況に関する説明

今年度は車両台数が前年度比12.6%増加したものの(車両台数:127台 → 143台)、二酸化炭素排出量については、ハイブリッド車26台を導入することで(ハイブリッド車の割合:75% → 85%)、排出量原単位は前年度比で7.1%改善(排出量原単位:約0.182 tCO2/千km)した。今後もハイブリッド車を積極的に導入し、その保有割合を増加させることで、更なる二酸化炭素排出量の削減に努める。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 143 台 0 台 0 台 121 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 84.62 % 0.00 %

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