排出状況報告書 (大和市役所)

事業者の名称等

届出者住所 大和市下鶴間1-1-1
届出者氏名 大和市役所  大和市長 大木 哲
主たる業種 公務(他に分類されるものを除く)  |  中分類;地方公務
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内127台、うち適用除外区域外127台)

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計画期間等

平成 25 年度〜平成 27 年度
報告対象年度 平成 26 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 24 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 26 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 19,700 tCO2 19,100 tCO2 19,400 tCO2
調整後排出係数ベース 19,600 tCO2 19,100 tCO2 19,300 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 26 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
実排出係数ベース 85.28 tCO2/千人 82.11 tCO2/千人 82.9 tCO2/千人
調整後排出係数ベース 84.84 tCO2/千人 82.11 tCO2/千人 82.47 tCO2/千人
原単位の指標の種類 行政人口

排出の状況に関する説明

実排出係数に基づく排出量原単位について、平成24年度は85.28 tCO2/千人であったが、平成26年度は82.11 tCO2/千人となり、基準年度比で3.7%の削減となった。

これは、市役所の節電方針や夏季の電力使用制限令により、年間を通じて全施設で省エネが徹底され、電気及び都市ガスの使用量が削減されたためである。

【節電対策について】
1)本舎庁内の消灯と早朝の時間外勤務について
 ・執務時間中は、窓口を除き、原則50%消灯基準に照明を間引き、昼休みの消灯を徹底する。
 ・時間外勤務については、始業前の早朝に行うこととし、平日の午後6時15分以降と閉庁日(祝日)は全消灯とする。
2)日曜午後の閉庁について
 ・引き続き、日曜日の開庁時間を午前8時30分〜12時30分とする。
3)空調機の運転について
 ・冷房運転は、室温が28度以上の場合とする(夏季)。
 ・会議室等の短時間使用する場所では、原則冷房運転をしない(夏季)。
 ※ただし、熱中症対策の呼びかけを行い、また必要に応じて扇風機などを使用して通気性の確保に配慮する。
4)その他
 ・クールビズを推進する(5月1日〜10月31日)(夏季)。
 ・引き続きパソコンの節電設定、本庁舎内のエレベータの稼働制限(身障者用1台運転)などを継続する。
 ・電気ポット、冷蔵庫、コーヒーメーカー等の熱源機器は、原則、使用禁止とする。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 24 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 26 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
516 tCO2 441 tCO2 481 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 26 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
62.4 tCO2/十万km 59.9 tCO2/十万km 61 tCO2/十万km
原単位の指標の種類 走行距離

排出の状況に関する説明

エネルギー起源二酸化炭素の排出量原単位について、平成24年度は62.4 tCO2/十万kmであったが、平成26年度は59.9 tCO2/十万kmとなり、基準年度比で4.0%の削減となった。

これは、車両台数の適正化による減車や、エコドライブの実践が徹底されたためである。
今後も、車両台数の適正化やエコドライブの教育・啓蒙を継続していく。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 127 台 0 台 0 台 2 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 1.57 % 0.00 %

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