届出者住所 | 東京都千代田区丸の内1-2-1 | |
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届出者氏名 | 東京海上日動火災保険株式会社 代表取締役 永野 毅 | |
主たる業種 | 金融業,保険業 | 中分類;保険業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内195台、うち適用除外区域外112台) |
平成 25 年度〜平成 27 年度 |
●弊社では、経営理念に「良き企業市民として、地球環境保護、人権尊重、コンプライアンス、社会貢献等の社会的責任を果たし、広く地域・社会に貢献します」と掲げています。 ●弊社の環境理念は以下の通りとし、この環境方針は全社員に通知して徹底するとともに、一般に公開します。 【環境理念】 地球環境保護を経営理念の一つに掲げる東京海上日動は、地球環境保護が現代に生きるすべての人間、すべての企業にとって重要な責務であるとの認識に立ち、企業活動のあらゆる分野で、全社員が地球環境との調和、環境の改善に配慮して行動し、持続的発展が可能な社会の実現に向けて取り組みます。 |
基準年度 | 平成 24 年度 |
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基準排出量の合計量 | 目標とする最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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250 tCO2 | 243 tCO2 | 3.00 % |
直近の計画年度(H22〜24年度)では、エネルギー起源二酸化炭素の排出量削減目標を大幅に上回る削減を達成できた。 基準年度(H21)排出量:319tCO2 削減目標 :309tCO2(計画年度を通じ基準年度の対比3%削減) 削減結果 :250tCO2 当該計画年度(H25〜27年度)も、直近の計画年度と同様、基準年度対比で毎年1%、計画年度を通じ3%のエネルギー起源二酸化炭素の排出量削減を目指す。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 195 台 | 4 台 | 0 台 | 8 台 | 0 台 |
割合 | 2.05 % | 0.00 % | 4.10 % | 0.00 % |
●環境方針 保険事業を通じた地球環境保護 資源・エネルギーの効率的利用 環境関連法規の遵守 継続的環境改善と汚染の予防 環境啓発活動と社会貢献活動の推進 ●環境理念・環境方針に基づく具体的なアクションプラン @エネルギー使用に関するデータの管理(5102) ・自動車毎の走行距離、燃料使用量の把握 A自動車の適正な維持管理(5104) ・日常点検・整備マニュアルの作成・配布 B低燃費車等の導入(5106・5107) ・低燃費車、ハイブリッド車、電気自動車の導入 Cエコドライブの実施(5105) ・エコ安全ドライブの推進として社有車にエコドライブステッカーを貼付、ノーカーデ-、自動車の使用を極力控える日の設定(毎月第三金曜日) |
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弊社では、こどもたちが楽しみながら「地球環境保護」や「マングローブ」について学べるプログラム「みどりの授業」を全国各地で実施しており、神奈川県内においても実施していく予定である。 2013年3月までに全国延べ577校、約40,000名の児童・生徒が受講した。 |
●東京海上日動グループは以下の内容でカーボン・オフセットに取り組んでいます。2011年度の国内・海外(連結子会社)事業において「カーボンニュートラル」を実現しました。 (1)省エネ・エネルギー効率化の推進 (2)グリーン電力等の自然エネルギーの利用 (3)マングローブ植林によるCO2排出量の吸収・固定 ●「Green Gift」プロジェクトの推進 東京海上日動は、地球環境保護のため、「ご契約のしおり(約款)」を冊子ではなく「ホームページ」で閲覧いただく方法(web約款)にご賛同いただいたお客様をパートナー(「GreenGiftパートナー」)として「Green Gift」として「Grenn Gift」プロジェクトを推進しています。紙の削減につながるこの活動にご賛同いただき、新規にWeb約款をご選択いただいた場合、弊社より、ご契約1件につき、マングローブ2本相当の植林に相当する金額を、植林を行なうNGO等に寄付し、東南アジアを中心にマングローブを植林していきます。 |