事業活動温暖化対策計画書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 横浜市保土ヶ谷区狩場町65 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | トヨタカローラ神奈川株式会社 代表取締役 横田 昇 | |
| 主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類；機械器具小売業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内485台、うち適用除外区域外199台） | |
計画期間
| 平成 25 年度～平成 27 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
|
弊社ではエネルギー使用により排出される二酸化炭素の削減に向け、高効率省エネ機器の情報収集に注力し、導入効果を検証の上、設備の導入を進めていく。また、エネルギー使用の運用方法など省エネにむけ改善を図っていく。 また、保有する車両についてはナビゲーションやＥＴＣにより運行計画をたて燃料使用の削減を図っていく。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 24 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 目標とする最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 3,710 tCO2 | 3,670 tCO2 | 1.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 3,710 tCO2 | 3,670 tCO2 | 1.00 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 目標とする最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 0.0675 tCO2/㎡ | 0.0668 tCO2/㎡ | 1.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 0.0675 tCO2/㎡ | 0.0668 tCO2/㎡ | 1.00 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 床面積 |
|---|---|
| 原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | － |
削減の目標の設定に関する説明
|
弊社では、神奈川県全域で計画期間に１％の二酸化炭素排出量削減を目標として地球温暖化計画に取り組んで行く。 ２２年度～２４年度に高効率照明（ＬＥＤ照明）導入や老朽化した空調設備の更新を実施済みではあるが、今後はエネルギー（電気やガス）使用方法などの見直しを図り、目標達成にむけ取り組んでいく。 そのほか、エネルギー削減に寄与する最新設備機器等の情報収集を図り、削減効果などを検証の上、導入を検討していく。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 24 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 目標とする最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
|---|---|---|
| 402 tCO2 | 398 tCO2 | 1.00 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 目標とする最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
|---|---|---|
| 0.147 tCO2/千ｋｍ | 0.146 tCO2/千ｋｍ | 1.00 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 走行距離 |
|---|---|
| 原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由 | － |
削減の目標の設定に関する説明
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弊社では、神奈川県全域で計画期間に１％の自動車より排出される二酸化炭素排出量削減を目標として地球温暖化計画に取り組んで行く。 弊社は自動車販売会社にため所有する自動車は多くは販売を目的とする試乗車となり、既に保有する車両は３６％がハイブリッド車であり、残りの車両の大半は最新の低燃費車となる。今後、この保有割合に変動もない事が予想され、運行方法による削減を見込んだ数値となる。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 485 台 | 0 台 | 0 台 | 177 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 36.49 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
|
２２年度～２４年度に高効率照明（ＬＥＤ照明）導入や老朽化した空調設備の更新を実施済みではあるが、今後はエネルギー（電気やガス）使用方法などの見直しを図り、目標達成にむけ取り組んでいく。 そのほか、エネルギー削減に寄与する最新設備機器等の情報収集を図り、削減効果などを検証の上、導入を検討していく。 |
自動車における措置
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弊社は自動車販売会社にため所有する自動車は多くは販売を目的とする試乗車となり、既に保有する車両は３６％がハイブリッド車であり、残りの車両の大半は最新の低燃費車となる(今後も、更新時には、低燃費車等を導入していく。（5106/5107））。また、社用車については、エコドライブ（5105）など運行方法による削減をしていく。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| － |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 地球温暖化対策として点検整備台の一部を神奈川トラストみどり財団へ「緑の募金」として寄付を毎年行っていく |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 自動車販売店である弊社は、自動車ユーザーへの低燃費車両や低燃費商品（エンジンオイルやオイル添加剤、タイヤ等）の紹介推販をはかり、自動車社会全体の温室効果ガスの抑制に寄与していく。 |