届出者住所 | 埼玉県草加市遊馬町862-1 | |
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届出者氏名 | 株式会社流通サービス 代表取締役社長 野村 眞一 | |
主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類;道路貨物運送業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内187台、うち適用除外区域外101台) |
平成 25 年度〜平成 27 年度 |
当社は平成20年8月にISO14001を認証取得し、地球環境保全のため、安全運転・省エネ運転を推進し、地球環境負荷の低減を図ることを環境方針に定めております。その為に具体的な下記の3項目を会社全体で取り組みます。 ○低公害車を積極的に導入しCO2、NOXの削減を推進します。 ○アイドリングストップ、経済速度での走行を実施し、環境に優しい運転を徹底します。 ○エコドライブ運動を実施し省エネ運転意識の向上を図り、CO2、NOX削減を積極的に推進します。 また、平成23年より当社独自の「流通サービス エコアクション」を通年で実施し7月1日〜9月30日の3ヶ月間を強化期間とし燃費向上、使用電力削減に取組んでおります。 |
基準年度 | 平成 24 年度 |
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基準排出量の合計量 | 目標とする最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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1,750 tCO2 | 1,733 tCO2 | 1.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 目標とする最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
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0.6301 tCO2/千km | 0.623799 tCO2/千km | 1.00 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由 | − |
・当社は神奈川県内にて、生活協同組合の個人宅への配達業務やサイゼリヤ店舗への配送業務を主に請負っております。計画期間である25年〜27年の3年間は年式の古いLPG車両から低公害車両への代替を予定しております。低公害車両への代替と併せ、省エネ運転に取り組みCO2排出量1%削減に取組みます。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 187 台 | 0 台 | 0 台 | 1 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 0.00 % | 0.53 % | 0.00 % |
基準排出量の合計量 | 目標とする最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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11,100 tCO2 | 10,989 tCO2 | 1.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 目標とする最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
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0.46404 tCO2/千km | 0.4594 tCO2/千km | 1.00 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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経営方針に環境負荷の削減の為、全社で省エネ運転に取組み、燃費向上・CO2の削減をすることを定め、社員全員に周知し、全拠点で下記の具体的取り組みを実施します。 @全車両の走行距離・燃料使用量・荷物量を本社部門にて管理し拠点毎の燃費及び、CO2排出量を把握する仕組みを利用し拠点毎の削減目標を設定します。 A計画的に年式の古い車両を低公害車・低燃費基準適合車に代替を実施します。 B省エネ運転を全社員で実施する為、運転者に対する省エネ運転教育を定期的に実施します。 |
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○地球環境への負荷軽減の為、当社独自の『環境方針』を定め、ポスターにて全社員に対し地球温暖化防止、環境保護の重要さを認識させています。また流通サービスエコアクションを実施し燃費向上、使用電力削減に取組むことにより、地球温暖化対策を行います。 ○本社管理部門にて環境ISO14001の認証を取得していることで環境保護に関する取り組みを企業として具体的に定め、各事業所へ水平展開を行います。 |
配送車両へEMS機器の導入を計画的に行い、燃費の向上に努めます。(デジタルタコグラフの導入・燃費基準達成車両の導入) |