結果報告書 (神奈川精機株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 藤沢市葛原2390-1
届出者氏名 神奈川精機株式会社  代表取締役 吉田 幸宏
主たる業種 製造業  |  中分類;金属製品製造業

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計画期間

平成 24 年度〜平成 26 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》

計画の前年度平成 23 年度

排出量の状況

実排出係数ベース調整後排出係数ベース
前年度排出量の合計量 185 tCO2 185 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 207 tCO2 207 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 184 tCO2 184 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 197 tCO2 197 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 178 tCO2 178 tCO2
削減率 -6.49 % -6.49 %

排出の状況に関する説明

○期間全体を通じ、排出量は計画前年度をも上回ってしまいました。
○2年度目の平成25年は、金型製造部門の仕事量が前年比の6割増しとなったにもかかわらず、計画前年度を若干下回り184tCO2に抑えられました。
○又、平成26年度も197tCO2となり、前年度比107%、目標の178tCO2に対しては、110.7%と目標には届きませんでしたが、平成26年度は平成25年度と比較しても金型製造部門では141%、成形部門でも129%と仕事量が増加しております。
このように仕事量の増加によって、結果として最終年度の目標であった178tCO2を達成する事が出来ませんでした。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
○推進体制の整備(3101)
省エネルギーを推進していくための体制を整備

○電力負荷の管理(3703)
デマンド制御の導入による最大電力の抑制
○推進体制の整備(3101)
金型部門・成形部門に区分しそれぞれの責任者を決めた。

○電力負荷の管理(3703)
平成25年3月にデマンド監視装置を導入し、最大電力をコントロールする事ができた。

○その他
計画には上げなかったが、照明のLED化、休憩時間等電灯不要時の消灯、空調機設定温度等の管理を進めた。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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