届出者住所 | 神奈川県相模原市緑区橋本台2−14−37 |
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届出者氏名 | 株式会社宮下製作所 代表取締役 阿部 仁 |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;生産用機械器具製造業 |
平成 23 年度〜平成 25 年度 |
計画の前年度 | 平成 22 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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前年度排出量の合計量 | 257 tCO2 | 217 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 233 tCO2 | 196 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 237 tCO2 | 200 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 247 tCO2 | 208 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 230 tCO2 | 194 tCO2 |
削減率 | 3.89 % | 4.15 % |
平成23年度は、東日本大震災の影響による電力不足により電力削減が必須の課題となり、社員一丸となって省電力に取り組み節電意識が高揚した。 設備についても工場照明設備、空調設備を高効率な省エネルギータイプに更新し、計画前年度に対し、大幅なCO2削減が出来た。 平成24年度、平成25年度と工場稼働率が上がり、更に第3工場には新規生産設備を導入したこともあり、全体として電力消費量が増えた。 省エネ教育を継続し努力したが、目標とした削減率10.51%を達成出来なかった。 |
計画 | 実施の結果 |
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運用対策 ○推進体制の整備(3101) 省エネ担当者を選任し、エネルギーの使用状況等の データーを把握、管理を実施する。 ○管理基準の作成(3102) 省エネを進めるため、主要設備について管理基準を 作成する。 設備導入対策 ○照明設備対策(3809)水銀灯を高効率ランプに 更新する。 ○空調設備対策(3306)空調機を高効率な省エネル ギー機種に更新する。 ○生産設備対策 インバーター溶接機に更新する。 ○受変電設備対策(3701)変圧器をトップランナー 変圧器に更新する。 |
運用対策 ○推進体制の整備(3101) 担当者を社長阿部仁として管理体制を構築した。 平成23年10月 ○管理基準の作成(3102) KESに準じ、基準を設けた。平成24年6月 設備導入対策 ○照明設備対策(3809)本社工場及び第二工場水銀灯を高効率ランプに更新した。平成23年11月21日実施 ○空調設備対策(3306)第二工場空調設備を高効率な省エネルギー機種に更新した。平成23年11月30日実施 ○生産設備対策 溶接機4台をインバーター溶接機に更新した。平成23年11月30日実施 ○受変電設備対策(3701)変圧器をトップランナー変圧器に更新した。平成24年1月18日実施 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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○従業員に対する環境教育の実施(県が推進するマイアジェンタ制度へ参画を検討する。) ○KESを取得済みである。 |
○従業員に対する環境教育の実施(県が推進するマイアジェンタ制度への参画を検討する。) KESに準じて社員に対し、環境、省エネルギー教育を実施し、個々の作業における節電対策を実行させ、待機電力の削減、照明の必要時のみ点灯等を行った。 マイアジェンタ制度については、個人で参加することも出来るため、社員に参加を推奨し、会社として参加することは検討中である。 ○KESを継続している。 |
計画 | 実施の結果 |
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