結果報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県横須賀市走水1丁目35番地 |
|---|---|
| 届出者氏名 | 社会福祉法人三育福祉会 理事長 上田 健 |
| 主たる業種 | 医療,福祉 | 中分類；社会保険・社会福祉・介護事業 |
計画期間
| 平成 23 年度〜平成 25 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》
| 計画の前年度 | 平成 22 年度 |
|---|
排出量の状況
| 実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 前年度排出量の合計量 | 935 tCO2 | 860 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 877 tCO2 | 807 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 909 tCO2 | 837 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 840 tCO2 | 765 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 907 tCO2 | 834 tCO2 |
| 削減率 | 10.16 ％ | 11.05 ％ |
排出の状況に関する説明
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○平成23年度〜25年度の3ヶ年で、二酸化炭素排出量を年1％、3年間で3％を減らす目標で取組んできた。 ○省エネ対策では ・推進体制の整備、・管理標準の作成、見直し、・照明設備のLED化更新、・空調設備の省エネタイプへの更新と適正 な冷暖房温度設定、・遮光フィルムによる冷房負荷低減などを積極的に実施した。 ○その結果、3年間で10.16％の二酸化炭素排出量を削減でき、目標を大きく上回った。 ○引き続き現運用を徹底して継続し、今後とも二酸化炭素排出量の削減に努めていく。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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●推進体制の整備（1101） 省エネ対策の担当者を選任し、エネルギーの使用状況等のデータ把握と管理の実施する。 ●管理基準の作成、変更（1102） 省エネを進めるため、主要機器について管理基準を作成する。 ●照明設備対策（1401） ・非難誘導灯を高輝度（LED）に更新。 ・昼休みの消灯の徹底など、不必要な照明はこまめに消すなど電気の節電に努める。 ・今後照明器具の交換時期には、省エネ型の器具の導入に努める。 ●冷暖房設備対策（1201） ・冷暖房設備の更新時期は省エネ型タイプのエアコンに改修する。 ・不必要な冷暖房はこまめに消すなどの電気の節電に努める。 ・冷暖房温度の適正な設定に努める。 ●遮熱フィルムによる日射対策（1901） ・デイサービス室等西南の窓硝子に貼付け日射による冷房負荷を低減させる。 |
●推進体制の整備（1101） 省エネ対策の担当者を選任し、エネルギーの使用状況等のデータ把握と管理の実施した。 ●管理基準の作成、変更（1102） 省エネを念頭に主要機器管理基準を作成し運用した。 ●照明設備対策（1401） ・非難誘導灯を高輝度（LED）に更新した。 ・昼休みの消灯の徹底など、不必要な照明はこまめに消すなど電気の節電に努めた。 ・照明器具の交換時期に省エネ型器具を導入した。 ●冷暖房設備対策（1201） ・冷暖房設備を省エネ型タイプのエアコンに更新した。 ・不要な冷暖房は消すなどの節電に努めた。 ・冷暖房温度を適正な設定して運用した。 ●遮熱フィルムによる日射対策（1901） ・デイサービス室等西南の窓硝子に貼付け日射による冷房負荷を低減させた。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
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地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
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●マイカー通勤の抑制 ●エコドライブ講習の実施 従業員を対象に燃料を低減できる運転方法の講習を実施する。 |
●マイカー通勤の抑制を定期的に呼びかけた。 ●エコドライブ講習の実施 従業員を対象に燃料を低減できる運転講習会を開催した。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
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