結果報告書

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県伊勢原市鈴川5番地
届出者氏名 株式会社ムサシノ精機  代表取締役 佐藤 義一
主たる業種 製造業  |  中分類;輸送用機械器具製造業

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計画期間

平成 23 年度〜平成 25 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》

計画の前年度平成 22 年度

排出量の状況

実排出係数ベース調整後排出係数ベース
前年度排出量の合計量 140 tCO2 118 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 118 tCO2 100 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 97 tCO2 82 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 99 tCO2 84 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 135 tCO2 113 tCO2
削減率 29.29 % 28.81 %

排出の状況に関する説明

○平成23年度から平成25年度までの計画期間中に、3年間で平成22年度比の約3.6%の二酸化炭素排出量の削減を目標に省エネ対策に取組みました。その結果、平成25年度(最終年度)は、約29.3%の削減となりました。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
運用対策
○ 推進体制の整備(1101)
  省エネ担当者を選任し、エネルギーの使用状況等 の
  データーを把握、管理を実施する。
○ 管理基準の作成(1102)
  省エネを進めるため、主要設備について、管理基準を
  作成する。
○ 照明設備対策(1401)
  冷暖房温度の適正設定、昼休みの消灯の徹底、不必
  要な照明はこまめに消すなど電気の節減に努める。
  また、照明の交換時には、省エネ型の器具の導入に努
  める。

設備導入対策
○ コンプレッサー(3805)
  インバータ制御コンプレッサーの導入による運転の最
  適化
○ 照明設備(3809)
  照明設備(水銀灯)を省電力照明(LVD照明)へ更新
○ 建物(3901)
  断熱塗装の塗布による空調負荷の削減
運用対策
○ 推進体制の整備(1101)
  省エネ担当者を選任し、エネルギーの使用状況等 の
  データーを把握、管理を実施した。
○ 管理基準の作成(1102)
  省エネを進めるため、エアコンの設定温度を夏は27
  度、冬は21度にし、使用時間を管理している。
○ 照明設備対策(1401)
  冷暖房温度の適正設定、昼休みの消灯の徹底、不必
  要な照明はこまめに消すなど電気の節減に努めた。
  また、18箇所で合計36本の蛍光灯をLEDに交換し、省
  エネ型の器具の導入を進めた。

設備導入対策
○ コンプレッサー(3805)
  インバータ制御コンプレッサーを導入し運転の最適化
  ができた。
○ 照明設備(3809)
  照明設備(水銀灯)を省電力照明(LVD照明)へ更新し
  た。
○ 建物(3901)
  断熱塗装を行ない空調負荷の削減ができた。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果
平成24年11月に太陽光発電システムを導入した。

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
エコアクション21環境経営システムを構築・運営し継続的に見直し改善して汚染防止に努めています
環境教育訓練を実施し全従業員に周知しています
雨水タンクの水を作業現場の床清掃に使用し、地域の水資源の節約に貢献しています
エコアクション21環境経営システムを構築・運営し継続的に見直し改善して汚染防止に努めた
平成23年9月、平成25年3月、平成26年3月に環境教育訓練を全従業員向けに実施し周知に努めた
雨水タンクの水を作業現場の床清掃に使用し、地域の水資源の節約に貢献した

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